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テーマ:講演会(15)
カテゴリ:日常のできごと
いつもこのブログを読んでくださって、ありがとうございます。 皆さんにとって、今日も素敵な一日でありますように☆
初めてのCAP
この記事は、さかのぼって更新しております。 お時間のあるときに、読んでもらえたら嬉しいです☆
先日、あるきっかけで、CAPの会議に参加させていただくことになりました。 CAPとは、 Child Assault Prevention(子どもの暴力防止)の頭文字をとったもので、 子どもたちがいじめ、痴漢、虐待、性暴力といったさまざまな暴力から身を守るための 人権プログラムのことです。
CAPプログラムには3つのワークショップがあります。 ●教職員ワークショップ ●保護者ワークショップ ●子どもワークショップ
子どもを対象にしたワークショップは、年齢に応じたプログラムがあります。 就学前、小学生、中学生、障がいのある子、児童養護施設の子どもたち、 それぞれの発達段階にふさわしい寸劇や人形劇、討論などを取り入れ、 怖がらせることなく暴力防止の具体的対処法を学ぶことができるそうです。
直接、ワークショップを受けたわけではありませんが、 説明を聞いただけで、とても大切なことを教えてくれる、子ども達には必要な学びの場だと思いました。
この活動に関わっておられる皆さんも、とても熱心な方々で、 素敵な皆さんでした。
CAPのワークショップは、小学校の参観日の後など、実施されることがあるそうです。 参加したお子さんや先生方、保護者の方は、 「勉強になった」とみなさん言うそうです。
もし、お住まいの地域で、CAPのワークショップが開催されることがありましたら、 足を運んでみてはいかがでしょうか??
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