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September 8, 2005
カテゴリ：わたしらしく
今、毎日の通勤の車で聴いているのは、Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ。 曲もいいけれど、メッセージが特に好き・・・ 先日、「名もなき詩」の歌詞を引用しましたが、 この曲の歌詞は、特に気に入っています。 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気がつけばそこにあるもの 街の風に吹かれて唄いながら 妙なプライドは捨ててしまえばいい そこから始まるさ そう、きっと愛はそこにあるもの。。。 わたしとあなたの間に、 あなたと彼女の間に、 彼女と彼の間に、 彼とあの子の間に、 あの子とあのちび犬の間に、 あのちび犬とあの花の間に、 あの花とあの空の間に、 あの空とわたしの間に。。。。 ほんのり、あるね。たしかに（笑）。 あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中で もがいてるなら誰だってそう 僕だってそうなんだ 「あるがまま」に生きたい、 「あるがまま」に生きよう、 そう思っているからこそ、傷ついてしまうことも・・・ 「あるがまま」でいたい、そう思ってはいても 怖くなってできないことも・・・ そう、「あるがまま」でいることは、時に怖いものだったりする。 いつも「あるがまま」でいられるひとは、ある意味強い。 でも、自分は強くないから。。。 自信もないから。。。 そう感じる人は、だから、「あるがまま」でいられない。 そしてそれがまた、自分の自信をなくしていく。 「知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中」で 苦しんでいく。 ・・・「あるがまま」 自分はそうだ、と言える人は、そのままで でも、そう言えない人も、だからって自分を否定しないで・・・ ”そこから始まるさ”♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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