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カテゴリ:看護学生生活
家人です。

後期の10月から学食のコーナーで外部から来たパン屋さんがパンを売るようになった。
ときどき利用する。

障害者施設の人たちがつくって売っていることは知っている。

今朝の朝刊にそのことが紹介されていた。
クラスメートDAさんがちょうど買っている写真とともに。
1年生のときの運動会で二人三脚を肩組んで走ったDAさん。
なかなかに大人っぽくきれいに写っている。





共同作業所が大学でパンなど販売

 「○○共同作業センター」に通う精神障害者らが同市の○○大学・短大でパンやおにぎりを販売しており、学生たちに好評だ。同センター利用者は社会参加や収入増などを目標に調理や接客をしており、学生も販売メニュー選定などに協力した。センターと学校の関係者は「販売を通じた交流が、センター利用者と学生の両方にとって意味がある」と期待している。

 パンなどの販売は今春,同センターが大学側に提案した。
 介護や福祉を学んでいる学生たちに同センターを運営するNPO法人の理事で同短大準教授のKさんが計画を伝えたところ,学生側からも協力の申し出があった。7月にはこの学生たちが両行の学生約400人にアンケートを行い,食べたいメニューなどを調査。ポスターやチラシも学内に配った。

 現在同センタ―の20人ほどの利用者のうち約半数がちょうりや販売に携わり,売り上げは月五万円ほどになる。センター職員のBさんは,「販売を始めたころはここに来ることを嫌がったが,少しずつ抵抗が減ってきた利用者もいる」と手ごたえを得ている。

 準教授のAさんは「パンを売った,買っただけでは終わらせたくない。障害者の社会参加と学生側の障害者への偏見を減らす機会として,事業を広げていきたい」と話している。

(12月17日 信濃毎日新聞より抜粋)


こういうことにはいつも大いに協力したいと思っている。

たとえば地元に好きな店があるとする。
好きなら利用しないと。利用しないとなくなる可能性がある(つぶれるとか移転とか)

パンは好きだ。
でも,このパン屋さんには家人の好きな重いパンがない。

「ドイツパンのようなヘビーなパン,黒パンとかライ麦パンとか売ってくれませんか。
そういうのがあれば毎日でも買うんですけど」とお願いしたが,
今のところ,その予定なしですって。
 
白いやわらかいふわふわパンにジャムやコロッケが挟まっている調理パンは苦手で……








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最終更新日  2009.12.17 22:22:13
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