語楽日記

2005/11/24(木)17:49

スイカ。

日常(150)

我が家にはちょっとした庭があるので、お花を植えたりなんかして楽しんでいる。 そして最近何かとエコロが叫ばれているので我が家でもなるべくゴミを減らそうと庭に生ゴミを捨てる穴をあけている。 夏に生ゴミといっしょにスイカの種を捨てた。 しばらくすると芽が出てニョキニョキとツルが伸びてくる。 スイカかかぼちゃだろうと予想はついた。 とはいえこの手の植物は実がなるのは難しいらしい。 花が咲いたりはしていたが雌花を見かけなかったので受粉はなかろうとそのままほっておいた。 しかし、ある日庭の草むしりでもしようとスイカのツルがあるあたりをかき分けてみると・・・。 小さなスイカがなっているではありませんか! しかも、3つも。 あまり期待していなかったので実に驚いた。 3つのうち一つはまだ手元にある。 ひとつは小さな子供のいる友人の家にあり、 そして一つは母の胃袋に入った。(食うか?普通。) お味? 「ほんのり甘くてスイカの味がした」そうです。 ただし、母はスイカの白いところもなるべく食べたいスイカ好き。 あまり参考にはならないと思われる。 今、このスイカの役目は仏壇のお供え物。 はたしてご先祖さまは喜んでいるのだろうか? このあとどうしてよいものやら。

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