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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:旅行
この日は4:30に起床。前日0時過ぎに寝たので疲れがいまいちとれなか った。 朝食を取り、6:30にホテルを出発。 外はまだ暗く車も少ない。ただ、路面電車には満員の乗客。 いったいどこへ行くのだろうか? 国内線に乗り、タシケントからウルゲンチに飛ぶ。 機内食は軽食が出た。 コーヒーがネスカフェだった。 ウルゲンチではまず荷物をホテルに置いて、世界遺産ヒヴァへ出発。 ヒヴァでは途中昼食を取りながら、3時間以上かけて見学。 とにかくタイルもきれいで建物も思ったとおりカッコイイし 感激感激の連続で寝不足も吹き飛んだ。 ここは、何百年と町並みも眺めも変わっていないのだろうと思うと感慨深い。 夕方、バスの中から見たウズベクの人たちの普段の生活は素朴そのもの。 ロバが荷物を運んでいたり、ヤギが草を食んでいたり。 懐かしささえ感じる、田舎の風景でした。 さて、ウルゲンチでのホテルだが、 期待通り旧ソ連の香りのプンプン漂うホテル。 薄暗く、ドアもちゃんと閉まらず、お湯も出ず。 ここまで徹底されるとむしろ、愉快になる。 食事はこんな感じでした。 平均的に不味い。 この日の歩数 7753歩。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.01 18:34:03
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