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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:旅行
二日目の朝。
外は曇り。 今日は朝からバスで山を下る。 室堂から美女平までやく40分の道のり。 バスで雪の大谷の間を通ってゆく、だんだん山を下るにつれ雪の壁が低くなる。 途中、後で行く予定の称名の滝が山の間から見える。 落差350メートル。 山を降りるにつれ天気が・・。 ケーブルを降りて立山の駅に着いた頃にはバケツをひっくり返したような雨に。 バスのクーポンは持っていたのでとりあえず称名の滝へ行くバスに乗る。 ところがこの軟弱一家は大雨の中歩くのがいやなので、 乗って行ったバスにそのまま乗って立山駅まで戻る。 この一家にとっては、雨に濡れない>滝を見る、なのだ。 当然時間が余りに余っているので立山カルデラ砂防博物館なるところへ行ってみる。 やっぱり・・お金が異常に掛かっているであろうわりにユルイ施設でした。 さて、お昼をこなしながら何とか時間をつぶし こんなレトロな電車に乗ってゴー! 宇奈月(ウナヅキ)を何回も「うなげつ」といい間違える父にイーッてなりながら いざ宇奈月温泉へ!。 この日は念願の別で頼んだ白海老の天ぷらを堪能。 お腹も満腹、お肌もツルツルになりながら中日は終了。 ↑ここに泊まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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