今、ぶ~ちゃんは『うたた寝中』です。
寝る前、・・・・・・・・・・・・・・・
「私の『手抜き料理』が『手抜き』じゃない」って言ってくれるのは、何故?と言ってました。
ぶ~ちゃんはいわゆる『箱入り』で・・・・・・・若くして田舎に嫁いだ。
「ぶ~ちゃん家」だけではなく、親戚一同・・・・・・・・大変だっただったろうと思う。
その、ぶ~ちゃんの以前の嫁ぎ先と、私の前妻の実家は近く、ようするに風土がにかよっている。
だから、よくわかるのですが・・・・・・・
手を抜いたら、お姑さんや周りが許さない環境で生きてきただけ。
『核家族』なんて死語の環境の世界。
今は、自由でしょ?
ようするに、自分(ぶ~ちゃん)と私(と~ちゃん)がよければそれでいい。
でも長年の習慣で、(普通の感覚で)ぶ~ちゃんにとって、
『これだけじゃ、おかず、たりないよ~・・・・・手抜きしまくり!!』みたいな感覚が・・・・・・
でも・・・・・
『食べれること』が幸せであって、『一緒に居る』ことが幸せであって、
お金がなくても、それ以前に求めるものがあるはずだし・・・・・・・・・
私に言わせれば、『生きていることが、自分の意思で動ける』ありがたさを痛感します。
だから私も、料理をします。
好きです。
料理自体は好きですが、はっきり言って、じっと座っている方が楽です。
それは、女性でも一緒でしょう。
『上げ膳、下げ膳』が理想でしょ?
「美味しい!」と言ってくれるから作るんでしょ?
はっきり言って、情けないです。
利き手の右手が思うように動きません。
「ちゃんと動けば、もっと美味しいものを作ってあげれるのに・・・・・」
そう言うジレンマはあります。
きっと、今のぶ~ちゃんの感じる、『手抜き』なのでしょう。
今、やれることをすればそれでいい。
結論は・・・・・それ。