リュウちゃんの懐メロ人生

2010/12/02(木)07:32

我が青春の歌謡曲~石原裕次郎と小椋佳

夕陽の丘の麓行く バスノ車掌の襟ぼくろ(昭和38年・石原裕次郎・浅丘ルリ子「夕陽の丘」、詞:萩原四郎、曲:上原賢六) 前回のブログで、リュウちゃんがカラオケで歌った歌を何曲かUPしましたが、特に石原裕次郎の歌に反響が大きかったように思われました。リュウちゃんも一度、石原裕次郎の歌をまとめてUPしたいと思っていましたので、今回リュウちゃんの好きな裕次郎の歌を幾つかUPしてみます。 「俺は待ってるぜ」:昭和32年2月発売の裕ちゃんのデビュー曲です。 「嵐を呼ぶ男」:昭和33年の正月映画の主題歌、この映画で裕次郎は大ブレイクしました。 「世界を賭ける恋」:昭和34年夏公開の映画主題歌、リュウちゃん、この映画はリアルタイムで観ました。カラオケでもよく歌います。 「赤いハンカチ」:昭和37年発売、裕ちゃんの代表的大ヒット曲、 「夕陽の丘」:昭和38年のえいが主題歌、浅丘ルリ子の歌声が聴ける貴重な歌です。勿論、リュウちゃんのカラオケの定番曲です。相方募集中です(笑) 「二人の世界」:昭和40年発売、鶴岡雅義のレキントギターが泣かせますね 「恋の町札幌」:昭和47年発売、 「ブランデーグラス」:昭和52年発売 「紫の雨」:最近知って気に入った歌です。 石原裕次郎の歌の大半は、作詞:萩原四郎、作曲:上原賢六です、ビクターの佐伯孝夫=吉田正のような名コンビですね。作曲家の上原賢六は、美空ひばりの「港町十三番地」などの作曲で知られている「上原げんと」の弟さんです。 ブログ友の「百千華」様が、「父は裕次郎ファン。私は小椋佳のファン」と言っておられましたが、リュウちゃんは2人ともファンなのであります。日本の男性歌手の中では、この二人の歌は間違いなく後世まで歌い継がれていくとリュウちゃんは思っています。リュウちゃんに云わせますと「石原裕次郎、小椋佳は戦後日本が生んだ男性2大ヴォーカリスト」なのです。 以下はリュウちゃんの好きな小椋佳の歌です。 「しおさいの詩」:昭和46年、記念すべきデビュー曲です。東大法学部から日本勧業銀行に入社し、サラリーマンと音楽活動の二足のワラジをずっと続けました。 「木戸を開けて」 「飛べない蝙蝠」 [白い一日] 「ただお前がいい」 「揺れるまなざし」 「傾いた道しるべ」 「夢芝居」 「愛燦々」 石原裕次郎がデビューしたのは昭和32年、リュウちゃん小学校5年生の時でした。他方、小椋佳のデビューは昭和46年、リュウちゃん、サラリーマン生活2年目のことでした。デビューに14年の差がありますが、いづれも日本を代表する男性シンガーですね。二人の曲はまだまだいっぱいあります。皆様はどの歌がお気に入りですか?

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