リュウちゃんの懐メロ人生

2011/11/15(火)22:58

若き女性音楽グループ、Rin(りん)、凛として登場(2)

クラシック音楽(15)

  (前回のブログの続きです) 凛とした「Rin(りん)」新しい音楽地平を拓くか?(Rin) 前回のブログで、「Rin」のメンバー紹介をしませんでしたが、ここで改めて簡単に紹介させて頂きます。 ★    えんどう まいこ(パーカッション、写真前列左)愛称「マイキ、えんどうまめ」、同志社女子大菅・打楽器コース卒業、「ガンバリ屋さん」、「アイデア豊富」、「向上心が高い」、えんどうまめ音楽事務所代表、lily3777様のコメントによれば、「カホンに座ってるまいこちゃん  この時お腹大きいですよね。今は男の子のママですよ♪ 家事&育児&指導者&演奏者^^がんばってるみんなは美しい~☆」です。蛇足ですが、リュウちゃんの娘は大坂音大でマリンバを専攻していました。今では2人の女の子の母親で、マリンバの先生・主婦・母親の3足のワラジを履いています。 ★    加賀見 奈保(ヴォーカル、写真後列真ん中)愛称「なほちゃん」、同志社女子大声楽コース卒業、さまざまなジャンルの歌を歌いますが「バラードは雰囲気タップリ」なのです。「美容番長」で、本番の髪型は皆、「なほちゃん」がやるそうです。 ★    福田 悠乃(はるの)(トランペット、写真前列右)愛称「はるのん」、同志社女子大菅・打楽器科卒業、彼女のトランペットは「すご~く甘い音色」、つまり、メロウな音色が持ち味、トランペットをメロウに吹くことは、中々難しいのです、トランペットの音色と同じように、「癒しキャラ」で、「柔らかい雰囲気」の女性です。 ★    中井 絵里(クラリネット、写真後列左)愛称「中井ちゃん」、京都市立芸術大学卒業、彼女のクラリネットは「優しく、時には激しく情熱的」、メンバーの中では最年少ですが、一番の「しっかり者」なのです。京都市立芸大と云えば、リュウちゃんの姪っ子が、ファゴット専攻で、菅・打楽器コースを首席で卒業しました(中井ちゃんより10年くらい前の話です) ★    松本 茜(ピアノ、キーボード、写真後列右)愛称「あかねっち」、同志社女子大鍵盤楽器コース卒業、彼女は探究心旺盛、「アレンジ姉さん」、「Rin」の首席アレンジャーさんです。 以下は、「Rin」の代表者のえんどうまいこさんの紹介文です。  Rinで演奏に行ったり写真を見ると、美しいね。とか セクシーやとか言われますが、それは、Rinではなく、あかねっちと、奈保ちゃんです。(左が、なほちゃん、右が、あかねっち) リュウちゃんのようなオジンの目から見ますと、5人ともお美しいのですが、「Rin」のブログで、特にお二人が上記のように紹介されていましたので、写真を転載させて頂きました。  「リュウちゃんのリクエスト」リュウちゃん、以前はレコード会社でクラシック派の人間でしたので、「Rin」ちゃんに演奏して頂きたいクラシックの小品を以下に幾つか挙げて見ました。 (1)  バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」:バッハのカンタータ「心と口と行いと生活BWV147」の中のコラール(賛歌)、ドコモ携帯ケータイのCMに下記のように使われました。http://youtu.be/C_CDLBTJD4M (2) モーツアルト「トルコ行進曲」:ピアノソナタ第11番K-331の第3楽章、「おかあさんといっしょ」でも使われましたが、今話題の由紀さおりと安田祥子版でどうぞ、http://youtu.be/DErAvKL2lhA (3)  ロッシーニ「二匹の猫の二重唱」:本当はロッシーニの作品ではないようなのですが、、、初音ミクちゃん(合成音声)でどうぞ、http://youtu.be/ZbRrIOXoy_Q (4) グノー「マリオネットの葬送行進曲」:昔、テレビのサスペンスドラマ「ヒッチコック劇場」のテーマとして使われた曲です。http://youtu.be/0_AmqBGDJDs (5) ルロイ・アンダーソン「トランペット吹きの子守歌」http://youtu.be/6FnziT-yPrI 他にもいろいろありますが、又の機会にしたいと思います。  {特報}11月26日(土)、待望の「Rin」コンサート開催、 (会場)京都府木津川市中央交流会館「いずみホール」(Tel 0774-72-8800)、開場:13:30、開演:14:00~(入場料)高校生以上・1000円、小・中学生・500円、 1stアルバム『 Rin's favorite things 』、当日即売いたします。 「Rin」に興味を持たれた皆様、26日は「いずみホールに集合!です。 

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