リュウちゃんの懐メロ人生

2014/03/27(木)04:33

小保方晴子氏は第2の佐村河内守か???(下)

時事問題(44)

 小保方疑惑の裏には理研のボスが絡んでいる?やはり小保方晴子は第2の佐村河内守か???(小保方晴子さんと笹井芳樹氏) ★「週刊文春」3月26日号のスクープ記事「小保方晴子さん、乱倫な研究室」の内容このスクープ記事は、小保方氏と理研の同じ職場で働いて元研究員A氏など、小保方氏の周辺にいた研究員への取材を基に構成されています。 記事の冒頭、A氏は以下のように語ります。「いつか小保方さんは国民の前で真実を語らなければならない日が来るでしょう・そこで彼女は間違いなく涙を流すはず、でも、私はその涙を信じません。彼女に騙されてはいけません」 そして、記事の冒頭には以下のようにも書かれています。「(画像の切り貼りを)やってはいけないことだという認識がなかった」、3月14日の理研の会見では、こんな小保方氏の言い分が紹介された。他人の業績の剽窃やデータの改竄が不正であることくらい、子供でも判りそうなものだが、小保方氏の言い訳はあまりにも幼稚だった」 以下、記事の見出しに沿って、「文春」の記事を辿ってみます。(1)   研究室ボスに露骨にすり寄る。(A氏)「最初はおしゃれで綺麗なお嬢さんだと思っていました。とても明るく社交的でした。でも、徐々に違和感が募ってきました。小保方さんは、特定の男性に対してだけ、しつこく擦り寄るのです」 ★ 小保方氏が「擦り寄った男性(A)若山照彦・理研チームリーダー(46歳)「センセ、センセ」と追い回す、「教えてくださぁい」と追いかけ回す、周りにいた若い男性には目もくれない、(A氏)「ああ、この人はこうやって渡り歩いてきた女性なんだと思った」、A氏と同僚のB氏は、彼女の異常な金回りの良さに強い違和感を持った。(B氏)「理研の研究員は貧乏暮らしが常ですが、彼女は上から下までヴィヴィアンウエストウッドを着て決めていた、一番びっくりしたのは彼女が理研に来てから2年間、神戸の「ポートピアホテルで暮らしていたことだ。このホテルのロングステイの一ヶ月の宿泊費は最低でも20万円、ヒラの研究員の給料は20~30万円、実家がお金持ちだとは聞いたことがないし、資金源は謎です」 (B)笹井芳樹・理研化学研究所、発生・再生科学総合研究センター(CDB)副所長(52歳)(「週刊文春」による笹井氏のプロフィール)→セルフコメントで表示します。 (現在も理研CDBに勤務するC氏の話)「笹井先生は次期センター長が確実視されていた実力者、先生は小保方さんのことを『僕のシンデレラ』と呼んで寵愛した。さしたる業績もない30歳の彼女がユニットリーダーに抜擢されたことで、所内では『情実人事』ではないかと当初から噂されていた」(科学ジャーナリスト・緑慎也氏の話)「CDBのユニットリーダーには、若い人も何人かいる。けれど、皆「ネイチャー」誌などに論文掲載の実績がある。当時、実績の無かった小保方さんの登用は極めて異例だった。ユニットリーダーという職種は、独立した研究者として、ラボの予算も割り当てられ、大学教授とほぼ同等のポスト、給料も800万円以上と云われている」 (再びC氏の話)「笹井先生は山中伸弥教授に対抗心を燃やしていた。ES細胞の研究では、もともと笹井教授が圧倒的にリードしていた。ところが、iPS細胞で山中教授が大逆転、そんな笹井教授の前に、STAP細胞をひっさげて現れたのが小保方さんだった。これで一気に山中教授を追い越せると笹井教授は思ったのかも知れない」「疑惑が浮上してから、笹井先生は『僕はケビン・コスナーになる』と言っていた。彼が主演した映画「ボディガード」のように、小保方さんを守り続けるという意味だろう」 (上昌広・東大医科学研究所特任教授の話)「(一部報道では、笹井氏は小保方氏の博士論文に画像使い回しを把握しながらも調査委員会に報告していなかった)自ら科学者人生にピリオドを打つことに等しい行為であり、理解に苦しむ」 上記の関係者の証言からリュウちゃんの感想をまとめてみますと、(A)小保方晴子氏は、理研の実力者・若山照彦氏、笹井芳樹氏に相次いで「色仕掛け」ですり寄り、理研内での自らの地位を上げていった。(B)当初は若山氏にすり寄ったが、彼が理研から転出すると判ると、笹井氏に乗り換えた。金銭面の援助、異例のユニットリーダーへの登用は、笹井氏の関与が農耕だ。 (2)   割烹着、「ピンクの実験室」は理研広報の「やらせ」(ある理研関係者の話)「『ネイチャー』の論文採用を受けて、昨年末に笹井氏と小保方氏から広報部に相談があった。その際、写真撮影では、割烹着を着て、ピンクの部屋で撮ってもらおうと一人から提案があった」、実際、昨年の「若山研究室」では、彼女の割烹着姿など誰も見たことがない。 (難波紘二・広島大学名誉教授の話)「襟も背中も開いている割烹着は、異物混入の可能性もあり、実験には不適、また、あのお化粧、つけまつげにしても、専門家ならば、『あの人はおかしい』と思う筈だ」 実験室での割烹着姿まで理研の「やらせ」だった!「ピンクの部屋」は笹井芳樹氏のハーレムだったのか? 何やら下世話なスキャンダルの話に堕ちてしまいましたが、要は小保方氏の論文の方法でSTAP細胞が生成出来れば、彼女の名誉は回復可能です。 3月26日の新聞に、「別マウスの遺伝子検出、、」という記事が躍りました。http://www.asahi.com/articles/ASG3T6Q7ZG3TPLBJ002.html リュウちゃん、素人ながら「これは致命的だ!」との感想を持ちました。3月26日の日本テレビ、「情報ライブ~ミヤネ屋」にコメンテーターとして登場した上昌広・東大特任教授は「STAP細胞」とされた細胞は、従来のES細胞が混入したものではないか?、問題は、混入が『単なるミス』か、『故意』なのかsだが、専門家の99%は『故意』だと考えている」とコメントしました。 『故意』であれば、STAP細胞は『捏造』ということになります。 やはり小保方晴子氏は第2の佐村河内守である疑いが濃厚だ! 今後の展開に注目したいと思います。

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