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カテゴリ:観光
R7年1月31日(金) 雪 6時50分起床 7時30分出発 地道を走って山形に入り、鳥海山の登山口にある道の駅鳥海フラットへ ここへは、これで4回目。ここの売店で売られている木彫り細工が気に入ってくる度に購入 今回はキツネのキーフッカー ![]() ![]() 前回はこのキリンのキッチンペーパーホルダー(自宅用) その前はお嫁ちゃんたちに、ネコとトリのキッチンペーパーホルダーをそれぞれお土産にした 地元のM工房という木彫り工房の作品らしいがそのほのぼのとした作風がお気に入りだ そしてこの後は、冬の角館武家屋敷通りへ 前回来たときは2019年の夏だったので、景色が一変していた ![]() 辺りは真っ白な銀世界。それでも団体客の観光バスが停まり、観光地だと思わせる 前回ブラブラと時間を掛けて歩いたけれど、寒さと先を急ぐ為雰囲気を感じて少し歩いただけで この地を後にした お昼時だったけれど、行程的に中途半端だったため昼食はコンビニで肉まんを買って 飲み物とお菓子をつまんで済ませた 長距離ドライブだと、毎回外食を食べていると胃もたれしてしまうので、簡単に済ませる時が あって丁度良いので、私たちの旅ではあるあるのバージョン 角館を後にして向かったのは乳頭温泉 2019年は山の宿を予約して宿泊したけれど今回は宿泊予約なし 乳頭温泉への道はおっちゃん大興奮の真白い雪道と雪の壁 ![]() こんな雪道が走りたくてわざわざ東北までやって来ました 姉や義姉にラインで写真を送ったら「こんな怖そうな道よく走るわ、雪道怖くないの?」と 返信が返ってきました でも、雪国で育ったおっちゃんは平気で運転します 勿論途中でスタッドレスタイヤのブレーキの効き具合を確かめたり、雪道用の運転で 車間を十分に開けたり、しっかりと注意して安全運転です ![]() 妙の湯の宿の玄関ではこんなお出迎え、、ほっこりしました 日帰り温泉代 大人一人1000円 ![]() 妙の湯の全景、ここの露天風呂の風情が最高でした 寝湯に浸かり乍ら、ボーっと屋根に積もった雪を眺め、チラチラとボタン雪が降ってくる様を 見ていると時間が過ぎるのを忘れてしまいそうに・・ 混浴からの眺望も抜群で、タオル使用可だったので挑戦しました ついでに6年前に行った有名な鶴の湯にも足を延ばしました ![]() 茅葺の屋根にはこの季節シートが張ってありました この奥に混浴や男女それぞれの温泉が大体8か所位はあったような・・・ この温泉の風情はぴか一です 是非一度は来てみたい温泉としてお勧めします ![]() かまくらも作ってありました ![]() こんな長いつららが出来ていましたよ。ここも宿泊場所です 道中は本当にあの有名な立山室堂の雪の大谷のような雪道なので本当に綺麗でした 15時頃乳頭温泉を後にして、この日の夕食は秋田市で比内地鶏を堪能しようと向かいました 焼き鳥屋さんで一の酉というお店 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ノンアルコールビールで乾杯!! たらふく食べてしょうわ道の駅で車中泊しました 走行距離425キロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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