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カテゴリ:観光
R7年2月1日(土)曇り時々雪 7時起床 朝起きたらおっちゃんがボトルコーヒーがぬるいからと 駐車場の新雪の上に置いて冷やしていたそうで・・・ そんなことを知らない私は洗面を済ませた後、 朝のパンを買う為に早速出発するようにさっさと車に乗り込みました するとしばらく走った後で、「あぁ~~忘れてたぁ~~」と気づいたようで そこで初めて上記の説明をされました あのコーヒーはどうなったかな? 開封はしていなかったけれど、雪の上にボトルコーヒー二本・・・怪しすぎて きっと誰も手を出せないですよね ちょっと笑い話が出来ました 秋田市から海沿いの道に向かって走って行くと、北上する左手側に八郎潟が続きそれを 過ぎると 海岸線の国道101号線と五能線が交わったり離れたりを繰り返しています これだけ、長距離ドライブをしていてもドンピシャな距離で走る電車に出会うことは 殆どありません でも、この日は本当にドンピシャなタイミングで五能線を走る電車と並走して走る場面が・・ ![]() ![]() こんな景色の中線路と道路が殆ど平行に走っている感じです。 撮り鉄でもないですけれど、興奮しました。何かラッキーな気分。 そのあともずっと海岸線を走って去年の秋に白神山地の十二湖に行った深浦町へ 気になっていた不老不死温泉に行って来ました ![]() あの波が来そうな外湯までは内湯から40メートルと書いてありました 一旦服を着て向かうそうなのですがさすがにその勇気はありませんでした 内湯だけでもいい湯でした。すごく寒かった日なので体がポカポカになりました。 そして深浦に来て鯵ヶ沢を通るとなれば、これで3回目となるローリエで昼食です ![]() 薪ストーブはとても暖かく、窓から見える景色も雪景色です ![]() おっちゃんはピザ、私はクリームパスタを食べました ![]() マスターも奥さんも遠く京都から3回も来てくれたと喜んでくれて お客さんが一時切れた時にはマスターも奥さんも一緒にしばし旅の話で盛り上がりました ここは東北に来たらまた寄りたくなるお店でした。4回目もあるかも?です。 昼食の後、五所川原の立佞武多館に行きました。 ![]() ![]() ![]() 高さが23メートルもある立佞武多は五所川原市が予算を立てて毎年一台ずつ2000万円以上を 掛けて作り、3年使った後は解体するのだそうです 練り歩く為に、この館の建物の一部の通路が橋のようになっていてそこが跳ね上がって 出ていきます。五所川原は高層の建物がないので、電線の無い大通りを練っていくと、 建物の上に頭を出した状態で動くので遠くから見ても勇壮なお祭りのようです 案内の若いお姉さんが熱く語ってくれました この後は弘前のねぶた館に再度行って、津軽三味線の生演奏を聴きました ![]() 弘前のねぶた館の庭も冬景色で池の錦鯉たちも姿が見えませんでした ![]() 夕食は弘前のあどはだりという居酒屋で、津軽三味線の生演奏を聴きながら頂きました 料理も美味しかったですし、おかみさん(演奏者)と気軽なトークも楽しめて 生演奏の迫力もあり、大満足でした 今日の行程も内容の濃い一日でした 食事の後一時間半位走ってこの日は北秋田まで戻って大太鼓の館道の駅で車中泊 外の温度はマイナス4℃ 雪がチラついて積雪量は少ないけれど残った雪でカリカリに 凍っていました 空気はつんとするような寒さでしたが、寝袋があったので寒く感じることも無く 良く眠れました マイナス10℃まで大丈夫の謳い文句は間違っていないと実感しました この日の走行距離は253キロ 明日は蔵王に行くと思って興奮気味の私でした 曇り空で星は少ししか見えず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.07 10:54:26
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