除草、撤収、やぶ蚊；７月５日の菜園記１

梅雨前線が南下したためか、昨晩は涼しくてよく眠れた。６時起床、１５分には菜園へ。 昨日の午後から雨は降っていないので土もほどほどに乾いてきて草も取りやすい。 まず、ニガウリ棚の補強とツルの誘引。ネットではないので思うとおりには絡んでくれない。 それにしても、やぶ蚊の襲来がすごい。すぐ近くの大型排水溝が発生源、薬剤を投入しよう。 そのあとは、除草兼ミズナ・コマツナ混合の老化した葉もの撤収。ナガメの巣になっていた。 ついでに、グラジオラス（昨年の掘り残しからの芽立ち分）も抜いて小さな球根は廃棄。 あと地には、幼虫を含めて大量にうごめいている。他に移動するのでスミチオンを噴霧した。 アオシソの大株３本も撤収。食べようがないし、シソ酒にしても誰も飲まない。 Ｏナーさんが半分くらいは摘んでいかれた。シソ酒、咳止めに特効がありますとのこと。 アオシソは蒔かないでも、次から次へ生えてくる。半日陰のものが柔らかくて食べやすい。 今朝の収穫はキュウリ1、ナス２、サラダトウガラシ８、ピーマン４、浅漬け菜適量。 左上は、グラジオラスの球根、十分大きくなっている。 作業終了８時１５分、どんど晴れに合わせて上がる。