|
|
|
2006.11.19
テーマ：最近観た映画。(40486)
カテゴリ：映画 た行
 トリスタンとイゾルデ公式ＨＰ 監督· ケヴィン・レイノルズ 脚本· ディーン・ジョーガリス 製作総指揮· リドリー・スコット · トニー・スコット 出演· ジェームズ・フランコ · ソフィア・マイルズ · ルーファス・シーウェル イングランドの若き騎士トリスタンと、敵対するアイルランド王の娘イゾルデ。 ケルトの伝説として１５００年前に誕生した、ふたりの“禁じられた愛”の物語は、ヨーロッパの人々を魅了しつづけてきたラブ・ストーリの原点だ。 これをもとにシェイクスピアは「ロミオとジュリエット」を執筆し、ワグナーはオペラ最高傑作「トリスタンとイゾルデ」を生み出した。（パンフレットより）  ＊あらすじ＊ 主人公のトリスタンは、コーンウォールの領主マークを育ての父に持つ勇敢な騎士。 戦闘で瀕死の重症を負い、敵国アイルランドの海岸に流れ着いた彼は、アイルランド王の娘イゾルデにかくまわれ、献身的な介護を受ける。 粗末な海辺の小屋で過ごす濃密な時間の中で、ごく自然に結ばれる二人。 だが、運命の女神は、別れより残酷な試練を彼らに用意していた。 イゾルデとマークの政略結婚。それはすぐそばにいながら見つめ合うことすら許されない苦しみを、トリスタンとイゾルデにもたらすものになる。 そしてついに、二人がほとばしる情熱を抑えきれなくなった時、彼らの愛は、国を滅ぼしかねない危険なものへと変貌を遂げていく・・・・。（パンフレットより）  中世、この時代背景は好きです。 ジェームズ・フランコ（トリスタン）叶う事のない切ない想い、苦悩する姿は画面からひしひしと感じられました。戦うシーンはカッコよかった～♪ マーク王の甥を演じたヘンリー・カヴィル（メロート）にちょっと注目！！ 中々ステキな俳優さんです。１９８３年５月５日生まれで、まだまだ若いですが今後に期待  。マーク王の甥でありながら認めてもらえず・・・ 寂しそうな表情に母性本能をくすぐられました（笑） コーンウォールのマーク王（ルーファス・シーウェル）は優しい､思慮深い王。 存在感があってステキでしたね。  後半の二人の逢瀬には、ちょっと思慮が足りないのではと思いましたが・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[映画 た行] カテゴリの最新記事
|
|
