カテゴリ:Johnny
ジョニーの新作「Public Enemies」でクリスチャン・ベールと共演するんでしょうか?
以下Variety Japanより参照しました。 Variety Japan (2008.01.12) クリスチャン・ベール、ジョニー・デップを逮捕へ? クリスチャン・ベールが、マイケル・マン監督(『マイアミ・バイス』)による “Public Enemies”でジョニー・デップと共演すべく出演交渉中である。 製作事情に詳しい人物によると、ベールが交渉中の役柄は、1930年代にFBIによって“国民の敵”と呼ばれたギャング、ジョン・デリンジャーの捕獲作戦の陣頭指揮を取った伝説的なFBIエージェント、メルヴィン・パーヴィス。 デップがデリンジャーを演じる このユニバーサル製作の作品は、3月に撮影開始が予定されている。 マンは、彼のプロダクション会社フォワード・パスを通じて、ミッシャー・フィルムズのケヴィン・ミッシャーと共にプロデュースを担当。トライベッカのジェーン・ローゼンタールがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。 Variety Japan(2007.12.07) ジョニー・デップがマイケル・マン監督と組んで、ユニバーサル映画 ”Public Enemies”に出演することが決定した。 ジョニー・デップ主演の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のプレミアが始まる当日、デップとマン監督は握手を交わし、3月10日にシカゴでクランクインされる"Public Enemies”の契約を結んだ。 舞台は、ギャングの犯罪がはびこるアメリカの大恐慌時代。アメリカ政府は1933年、ジョン・ディリンジャー、ベビーフェイス・ネルソン、プリティー・ボーイ・フロイドなどの名だたる犯罪者の活動を阻止しようとする。その結果、J.エドガー・フーバー率いるFBIが、アメリカの連邦警察として機能するようになる。2004年のブライアン・バロウのノンフィクションをもとに、マイケル・マンが脚本を書いた。 デップは、悪名高きジョン・ディリンジャーを演じる。マン監督とケビン・ミシャーがそれぞれの製作会社とプロデュースを務め、トライベッカのジェーン・ローゼンソールが製作総指揮を務める。 マン監督はこれまでにいくつかのプロジェクトを検討してきた。そのなかには『コラテラル』でタグを組んだトム・クルーズとの”Edwin A. Salt”もあったが、ここ1カ月半の間にジョニー・デップとのプロジェクトが急浮上。理由は、デップが出演する予定になっていたワーナー・ブラザースの”Shantaram”が、脚本やコストなどの問題をかかえ、また雨季に差し掛かかってしまうことで、インド・ロケが延期になったため。 ”Shantaram””Rum Diary”も楽しみにしてたんですが、米脚本家組合(WGA)のストの影響で延期になりガッカリしてた所にこの話が飛び込んできましたね。 ギャング役をどのように演じてくれるのか今からワクワクです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Johnny] カテゴリの最新記事
|
|