テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画 ま行
必ず守ると 霧の中には『何』が待っていたのか 映画史上かつてない、震撼のラスト15分 揺さぶられ、胸が痛い―。 あなたは観た最後に誰を想い、何を思うか―。 ミストHP シネマトゥデイ 英題 The Mist 製作年 2007年 製作国 アメリカ 上映時間 2時間5分 日本公開 2008年5月10日 チェック (シネマトゥデイ) 『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のコンビ、 原作スティーヴン・キングと監督フランク・ダラボンが描くパニック・ミステリー。 霧の中に潜む謎の生物に恐怖し、常軌を逸していく人々の姿を描く。 混乱する人々をまとめようとする主人公を演じるのは、 『パニッシャー』のトーマス・ジェーン。 『ポロック 2人だけのアトリエ』のマーシャ・ゲイ・ハーデンが、 混乱をあおる狂信的な宗教信者の中年女を怪演。思わず目を疑うような、 驚がくのエンディングが用意されている。 骸骨乗組員 骸骨乗組員(収録作品) 序文 - Introduction(1984)訳:矢野浩三郎 握手しない男 - The Man Who Would Not Shake Hands(1982)訳:山本光伸 ウエディング・ギグ - The Wedding Gig(1980)訳:山本光伸 カインの末裔 - Cain Rose up(1968)訳:松村光生 死神 - The Reaper's Image(1969)訳:松村光生 ほら、虎がいる - Here There Be Tygers(1968)訳:松村光生 霧 - The Mist(1980)訳:矢野浩三郎 ストーリー (シネマトゥデイ) ガラス窓を破るほどの嵐の翌日、スーパーへ買い出しに出掛けた デヴィッド(トーマス・ジェーン)。 軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、あっという間に店の外は濃い霧に覆われた。 設備点検のために外に出た店員のジム(ウィリアム・サドラー)が不気味な物体に襲われると、店内の人々は次第に理性を失いはじめ……。 スタッフ (シネマトゥデイ) 監督・脚本・製作: フランク・ダラボン 製作総指揮: ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン リチャード・サパースタイン 製作: リズ・グロッツァー 原作: スティーヴン・キング 音楽: マーク・アイシャム ミストのプレミア試写会へ行ってきました。 プレミアと言う事で誰が来るのかと期待してましたが、ひとりはミスト「霧」 と言う事で気象予報士の石原良純さんでした。この紹介であちこちでクスクスという笑い声が・・・ そしてもう一人現役東大生の八田亜矢子さんでした。 八田亜矢子さんはミストにどんな関係があるかと言うと、ミス東大だったとか・・・ そこでミ・ス・ト・ウ・ダ・イ・・・ミスト ウダイ言う事らしいです。 無理矢理だあ・・・ トークショーでは石原さんが霧について熱く語ってました。 他には映画では父子が出てますので父子についても少し話してました。 石原さんは子供のころはお父様とはあまり会話はなかったとの事でした。 映画の感想は・・・ で囲ってある所はネタバレがありますので要注意 霧の原因は後半に分かりますが・・・酷いです!! 霧の中にいるもの・・・ギョ!!気持ち悪い!!怖い!!ゾワッ!! スーパーに閉じ込められ緊迫した状態で、霧の中に何がいるのか分からず・・・ ただひとり「霧の中に何かがいる!!」とスーパーへ駆け込んで来た人以外 実際に見た人はいない!! 協力、助け合わなければいけない状態なのに・・・ 被害者が出ても信じない人・・・(結局外へ出て行ってしまう) 宗教を持ち出す人・・・(これが一番怖かった。人々は恐怖からだんだんとこの人を神のように扱い、終いには生け贄を与ろと・・・) そして主人公の考え方に賛同した人々は車で外へ・・・ が・・・ガソリンがなくなり・・・ エンディングは原作とは違う映画オリジナルのエンディングだということです。 全米公開時にはこのエンディングに大論争が勃発したとチラシに 書いてありました。 確かに・・・!! 胸が痛かったです・・・ショックで暫く言葉が出ませんでした。 考えさせられました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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