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2008.10.16
テーマ：最近観た映画。(38849)
カテゴリ：映画 邦画
 ガリレオが苦悩する、その謎とは？ 容疑者Ｘの献身ＨＰ 容疑者Xの献身 - goo 映画 監督 ： 西谷弘 原作 ： 東野圭吾 出演 福山雅治 ： 湯川学 堤真一 ： 石神哲哉 松雪泰子 ： 花岡靖子 柴咲コウ ： 内海 薫 北村一樹 ： 草薙俊平 金澤美穂 ： 花岡美里 ストーリー 天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の 石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子に淡い思いを抱いている。 ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見された。 離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては 暴力を振るっていた富樫。 元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がるが、彼女には完璧な アリバイが存在していた…。  解説 東野圭吾の物理学者湯川シリーズ「探偵ガリレオ」「予知夢」を ドラマ化し、高視聴率を記録した「ガリレオ」。本作は、「ガリレオ」 シリーズの唯一の長編であり、第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞 に輝いた同名作を映画化。 出演は、ドラマ版でも“ガリレオ”こと天才物理学者・湯川を演じた 福山雅治、湯川とコンビを組む女性刑事に柴咲コウをはじめ、ドラマ レギュラー陣が総出演。 また、本作の真の主役と言っても過言ではない、湯川と大学の同期生 で天才数学者・石神に堤真一、美人容疑者役を松雪泰子が演じる。 （作品資料より）  ＴＶシリーズも大好きで見てたし、福山さんも大好きなので、この作品は絶対観ようと思ってたました。 ３連休の真ん中に観てきました。（今頃のアップですが・・・  ）先日アップした「イキガミ」を観た後の鑑賞です。 本も読み始めてましたが、ラストは読まない方が良いかと思い、 途中でストップしてました   容疑者Xの献身 ￥660－原作者が思い描いていた湯川のイメージは、福山雅治さんだった のでしょうか？ 私には、湯川は福山さん以外には考えられませんが。。。 以前私が「原作者の湯川のイメージは佐野史郎だったらしいよ！」 と娘に言ったそうですが・・・。 きっと何かで読んだんでしょうが私は記憶になくって  どなたかご存知の方いますか  石神哲哉は原作だと、 「ずんぐり体型で、顔も丸く大きい。そのくせ目は糸のように細い。 頭髪は短くて薄く・・・」とあります。 堤真一さんとは似ても似つかないですよね・・・  堤さんは原作を読み石神のイメージに近づくように前髪を薄くしたそうです。 それで不自然になり共演者スタッフの間で「カツラ疑惑」があったとか ＴＶのインタビューで話してました・・。  堤さんの役作りは凄かったですね。 数学にしか興味がない石神を、顔の表情、歩き方、猫背、等で見事に 冴えない男性になってました。 母娘を助けようと決めた時からの、綿密な計画。 全てが計算されてたんですね。  ストーカー行為さえも・・・それが湯川と会った事で崩れてしまった。。。 あそこまで、人は人を愛する事が出来る？？？・・・のか・・・・。 ほとんど無表情だった石神が、 花岡靖子が出頭してきた時に見せた感情を剥き出しの号泣。。。胸が締め付けられました。 余りにも悲しい無償の愛に  でした。 今回の福山さん演じる湯川は、事件の容疑者が友人という事もあって 辛そうでした。 今迄の冷静沈着な湯川ではなかったですね！ 唯一「天才」と認めた友人の容疑を暴いていく・・・ そんな湯川の姿を見てて辛かったです。 そういえばＴＶシリーズでは事件の謎が分ると数式を書いていましたが、 今回はそれもなかったです。 ﾁｮｯﾄ淋しかった（笑） 頭脳 対 頭脳 の戦い！！ お互いがお互いを認めた唯一の相手！！ 「人に解けない問題を作るのと、 その問題を解くのとでは、どちらが難しいか？」 究極の愛の人間ドラマだったと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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はじめまして！
ブログ訪問ありがとうございました！ 早速ポチっと応援させて頂きました！ この映画は是非観たいなぁ！ って思ってます！ また遊びにいらしてくださいね♪ 是非ブログランキングの応援もよろしくお願いします！（^0^） (2008.10.17 17:12:29)
皆さん、絶賛していますが、堤さんの演技が
なんと言っても素晴らしかったですよね＾＾ にくきゅうさんも原作を読んでらっしゃいますが 私も読んでいたので、堤さんではカッコ良過ぎる よ～～と思ったのですが（思いましたよね？笑）、演技力で見事に石神になりきっていました(*_*) 原作はラストまでは読まなかったんですね。 映画鑑賞後は、ラストまで読んだのかな？ 原作でも泣けたでしょ？（笑） 私のブログにコメントあったので、もうわかったと 思いますが、東野さんがガリレオを書いた時の イメージは佐野史郎さんで間違いないですよ＾＾ ＴＶドラマの軽さがなく、原作にほぼ忠実な この作品に私はとても満足で～す♪ (2008.10.17 23:53:52)
にくきゅ～うさん、原作の最後をあえて読まずに映画を鑑賞されたのは、ある意味裏ワザですわっ！
エライです！(笑) 私はだいぶ前に読んでかなり忘れてた部分が多かったんですが、映画を観てるうちにどんどん思い出しちゃって、ラストは泣けたけど驚けなかった～(笑) 映画はドラマの湯川とだいぶ違ってたけど、あれが本当の湯川（原作に忠実な）だと思うので、私は嬉しかったです。 堤さんのカツラ疑惑、笑えた～！ (2008.10.18 18:06:59)
まぁちゃん６１３さん、こんばんは～♪
＞はじめまして！ はじめまして～ようこそ！！ ＞ブログ訪問ありがとうございました！ ＞早速ポチっと応援させて頂きました！ ありがとうございました。 こちらからは、足跡だけで失礼しました。<m(__)m> ＞この映画は是非観たいなぁ！ ＞って思ってます！ ＴＶシリーズはご覧になりましたか？ 今回の映画はＴＶシリーズと少し雰囲気が違いました。 でも、とても良かったですよ。 ＞また遊びにいらしてくださいね♪ ＞是非ブログランキングの応援もよろしくお願いします！（^0^） はい！！又お邪魔させていただきますね。 その時は、ポチっと応援させて頂きます(^_-)-☆ (2008.10.18 23:04:56)
ひろちゃん、こんばんは～♪
＞皆さん、絶賛していますが、堤さんの演技が ＞なんと言っても素晴らしかったですよね＾＾ ＞にくきゅうさんも原作を読んでらっしゃいますが ＞私も読んでいたので、堤さんではカッコ良過ぎる ＞よ～～と思ったのですが（思いましたよね？笑）、演技力で見事に石神になりきっていました(*_*) はい！！ 原作とかけ離れていたのでどうかな？と思いつつも 見た目は悪いより良い方がいいに決まってる！と期待しながら観ました（笑） 堤さんは、流石でしたね！！ 見事に、冴えない石神を演じてましたね。 ＞原作はラストまでは読まなかったんですね。 ＞映画鑑賞後は、ラストまで読んだのかな？ ＞原作でも泣けたでしょ？（笑） 気になりながらも・・・ストップしてました。 映画の鑑賞後はすぐに読みましたよ～。 映画のシーンが頭に浮かび、原作と重ねながら読みました。 原作のラストも切なくって泣けました。 ＞私のブログにコメントあったので、もうわかったと ＞思いますが、東野さんがガリレオを書いた時の ＞イメージは佐野史郎さんで間違いないですよ＾＾ やはり、そうだったんですね！！ 最近、物忘れがひどくなってる・・・(^_^;) 今では福山さんで湯川のイメージがついてしまいました。 ＞ＴＶドラマの軽さがなく、原作にほぼ忠実な ＞この作品に私はとても満足で～す♪ そうでしたね！！ 殆ど原作通りでしたね。 私も大満足の作品でした。(*^^)v (2008.10.18 23:20:59)
れいんぼーママさん、こんばんは～♪
＞にくきゅ～うさん、原作の最後をあえて読まずに映画を鑑賞されたのは、ある意味裏ワザですわっ！ ＞エライです！(笑) あはは、 最後が気にはなってたんだけど、読んでなかったのであのストーリーには驚きでした。 読まないで良かったとおもいました。 ＞私はだいぶ前に読んでかなり忘れてた部分が多かったんですが、映画を観てるうちにどんどん思い出しちゃって、ラストは泣けたけど驚けなかった～(笑) あのラストは想像がつきませんでした。 本当にびっくりでした。 確かに、ラストを知ってたら驚きは薄いでしょうね。 でも何回観ても泣く事間違いなしです！！ ＞映画はドラマの湯川とだいぶ違ってたけど、あれが本当の湯川（原作に忠実な）だと思うので、私は嬉しかったです。 うん！！ 福山さんは原作に忠実に演じてましたよね！！ 今回の湯川は私も好きでした。 ＞堤さんのカツラ疑惑、笑えた～！ ですよね！！ 元に戻るか心配だったとか、元に戻って良かったって言いながら皆で笑ってましたよ～（爆） (2008.10.18 23:42:37)
こんばんは～～♪
この作品は深かったですね～。 ＴＶシリーズと明らかに違ってました。 やっぱり数式計算を書いてくれないと、つまんないけど～この対決ではアレをすると、おちゃらけ～でしたね。なくて正解・・・ 福山さんもコウちゃんもでしゃばってなくて、凄くよかったし、その分北村一輝がいいカンジで前に出てたし～ なんといっても堤さん、素晴らしかったです。 松雪さんもよかったね～。 (2008.10.19 22:37:16)
マリーさん、おはようございます。
確かに見ごたえありましたね。 ＞この作品は深かったですね～。 ＞ＴＶシリーズと明らかに違ってました。 うんうん！ 石神の気持ち・・・湯川の気持ち・・・を考えると、切ないですね。 ＴＶシリーズより重厚でよかったです。 ＞やっぱり数式計算を書いてくれないと、つまんないけど～この対決ではアレをすると、おちゃらけ～でしたね。なくて正解・・・ そうですね。 人間ドラマだったから、あれ入れちゃうと軽くなってしまいますね。 でも、寂しかった・・・（爆） ＞福山さんもコウちゃんもでしゃばってなくて、凄くよかったし、その分北村一輝がいいカンジで前に出てたし～ 北村さんはＴＶシリーズより出てたので、草薙、湯川の関係も良かった。 ＞なんといっても堤さん、素晴らしかったです。 ＞松雪さんもよかったね～。 松雪さんは、美しいけど儚げな感じが出てましたね。 堤さんは、文句なく素晴らしかった！！ 本当に感動しました。(^_-)-☆ (2008.10.21 08:14:30)
ＴＶドラマからの映画化でうまくできているか心配しましたが
ＴＶっぽいところもありますがうまく魅せてくれましたよね～ 佐野史郎さん特番かなにかでやってくれないかなぁ＾＾； (2008.10.22 12:35:24)
たーくん.さん、こんばんは～♪
＞ＴＶドラマからの映画化でうまくできているか心配しましたが そうですね、ＴＶシリーズと同じような作り方だと映画にする意味ないですもんね・・・。 ＞ＴＶっぽいところもありますがうまく魅せてくれましたよね～ ストーリーも出演者たちも良かったと思います。 堤さんの演技には感動しました～。 ＞佐野史郎さん特番かなにかでやってくれないかなぁ＾＾； あはは・・・ 全然違う湯川で（作者にとっては佐野さんが本命ですが）面白いかもしれませんね～(^_-)-☆ (2008.10.22 22:17:22)
>お互いがお互いを認めた唯一の相手！！
実はこれってとっても寂しいことだと思う私です。 その結果がアレ。 TVシリーズだと内海が女で、憎からずな雰囲気があるので湯川先生は・・・という雰囲気がありますが、じつは紙一重なのかもしれないと思ったりしています。 なんであれ、良い映画でしたね。 (2008.10.23 16:42:25)
たいむさん、こんばんは～♪
＞>お互いがお互いを認めた唯一の相手！！ ＞実はこれってとっても寂しいことだと思う私です。 やっと認める事の出来た相手！ それまではその様な人に巡り合わなかった。。。 でも巡り合えたという事に関しては良かったのではないでしょうか？ 只、その友人の事を調べなければならないのは辛い事でしたが。。。 ＞その結果がアレ。 色々心の葛藤があった上での決断だったと思います。 ＞TVシリーズだと内海が女で、憎からずな雰囲気があるので湯川先生は・・・という雰囲気がありますが、じつは紙一重なのかもしれないと思ったりしています。 ＞なんであれ、良い映画でしたね。 ＴＶシリーズと映画では雰囲気が全然違いましたね。 内海が女という事で緩和されてたのかもしれませんね。 とても良い作品だったと思います。 (2008.10.25 02:15:29) |
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