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あなたなら、受け取れますか? 7つの贈り物HP 7つの贈り物シネマトゥデイ 英題: SEVEN POUNDS 製作年: 2008年 製作国: アメリカ 日本公開: 2009年2月21日 スタッフ 監督: ガブリエレ・ムッチーノ 製作: トッド・ブラック / ジェームズ・ラシター / ジェイソン・ブルメンタル スティーヴ・ティッシュ / ウィル・スミス 脚本: グラント・ニーポート 撮影: フィリップ・ル・スール 音楽: アンジェロ・ミィリ キャスト ウィル・スミス (ベン・トーマス) ロザリオ・ドーソン (エミリー・ポーサ) ウディ・ハレルソン (エズラ・ターナー) バリー・ペッパー (ダン) マイケル・イーリー (ベンの弟) チェック 『幸せのちから』から再び、主演ウィル・スミスと監督ガブリエレ・ムッチーノが挑んだ感動のヒューマン・ドラマ。 過去と折り合いをつけるために究極の贈り物を用意した主人公が、あるものと引き換えに他人の人生を変えようとするプロセスを描く。 共演は『イーグル・アイ』のロザリオ・ドーソンと『ノーカントリー』のウディ・ハレルソン。 複雑な人間性と命の尊さを温かく繊細(せんさい)に演じたウィル・スミスに心を揺さぶられる。 ストーリー 過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた。 親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった。 そして計画実現のためには、その7人でなければならない特別な理由があった……。 先週の火曜日に試写会での鑑賞ですが・・・ 前日、いつものように夜更かしをした為に、所々で睡魔が・・・ なので間違って理解してるかもしれませんが・・・簡単に感想を ネタバレアリ 賛否両論の作品ですね!! 過去に起こした出来事に心を傷めた主人公ベン。 その後に取った彼の行動はとても悲しい。。。 過去に起こした出来事は反省すべきですが、かといって自分の命を削ってまでする事でしょうか? 例えば、エミリーの場合 心臓が悪く移植しないと命を長らえることが出来ない。 ベンからすると愛した人を救うのだから納得した上での決断。 でも、エミリーにしてみればどうだろうか?長らえたとしても、愛した人はいない。 まして死を持って自分に提供してくれたと知った時の気持ちを考えると・・・。 その事実がずーっと残るんですよね。。。 そして親友ダンの場合 その後の処置を親友のダンに頼むのって・・・。 頼まれた親友の気持ちを考えるとベンの行動には首を捻っちゃいます。。。 なんだかとっても、独り善がりな気がしてならなかった・・・。 病気とか事故で亡くなったなら納得できますが、彼は健康体なのだし、それを自ら命を絶って提供するのは、やはり納得いかない。。。 提供する人には近づかない方が良いと思うし、提供するのに値する人かどうかは、信頼できる第三者に調べて貰った方がいいと思うのだけれど。。。
今回のウィルは、悲しみ、苦しみ、切なさの表情ばかりで、観てる方も辛かったですが、私は、主人公にあまり共感できませんでした。 それにしても、あのクラゲは・・・なに?? ≪追記≫ 私は肝心な所でてしまってたようでクラゲの説明あったんですよね??アタリマエカ・・・。 他にも重要な所を見逃してたようで・・・お恥ずかしい限りです。。。。 間違った解釈をしてるかもしれませんので、教えていただけたら嬉しいです。
映画はもう一度観ようとは思わないので原作を読もうかな。。。
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