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マヤ文明が予言した 太陽系の惑星が直列し― 世界終末の日が来る事を 2012 HP 2012 シネマトゥデイ 英題: 2012 製作年: 2009年 製作国: アメリカ 日本公開: 2009年11月21日 上映時間: 2時間38分 スタッフ 監督・脚本・製作総指揮: ローランド・エメリッヒ 製作・脚本・音楽: ハラルド・クローサー 製作: マーク・ゴードン / ラリー・フランコ 製作総指揮: ウテ・エメリッヒ / マイケル・ウィマー 撮影: ディーン・セムラー 音楽: トマス・ワンダー キャスト ジョン・キューザック アマンダ・ピート ダニー・グローヴァー オリヴァー・プラット タンディ・ニュートン キウェテル・イジョフォー ウディ・ハレルソン チェック マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。 地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。 偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんし、大事な家族を守るために奔走する。 大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目。 ストーリー 2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。 ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。 この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。 この家族は可哀想だった。 16日に試写会で鑑賞しました。 このような作品は、大抵予想がつきます。 予想通り、ストーリーに新鮮さは感じられず・・・ 優先順位で決められ助かる人々。 権力、金に物を言わせる人。 逃げ惑う一般庶民。 こんなにもあっさりと、地球が崩壊するなんて・・・ 私は、このような状態ではジタバタしてもしょうがない!! 何処へも行かず、愛する人達と一緒に、静かに最後を迎えた方が良いのでは?と思いました。 が、やっぱり・・・ジタバタするのかなぁ~。。。 ジャクソンは子供達と楽しい旅の途中で、地球の異変、崩壊を知る。 愛する家族を救うために出来る限りの手を尽くす。 いやはや凄いです。 疾走する車のすぐ後ろが崩壊していくが、さすが主人公、上手く切り抜けます。 ジョン・キューザックは、そんな家族を守ろうと奔走する主人公ジャクソンを上手く演じてました。 世界各国の大統領、首相は、勿論最優先人物。 その中でもアメリカの大統領とイタリアの大統領は、 自分が助かる事より、国、国民の事を考え非難せず国に残った。 だからと言って、全ての国の大統領がそのような行動に出たら、生き残った人々を統制する人がいなくなるだろう。 助かる人の優先順位は、ある程度しょうがない事なのだろうか。。。 アメリカ大統領 ストーリーは在り来たりに感じましたが、CG技術は素晴らしく、 迫力のある映像に、釘づけになって最後まで鑑賞できました。 観終わって、最後は「ノアの方舟」が頭をよぎりました。
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