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目覚めると、世界は終わっていた。 9(ナイン)~9番目の奇妙な人形~HP 人類はなぜ滅びたの? そして僕達は、何の為に生れたの? 9(ナイン)~9番目の奇妙な人形~シネマトゥデイ スタッフ 監督・原案: シェーン・アッカー 製作: ティム・バートン / ティムール・ベクマンベトフ 脚本: パメラ・ペトラー 音楽: デボラ・ルーリー キャスト (声の出演) イライジャ・ウッド (9)革命家 ジェニファー・コネリー (7)女戦士 クリストファー・プラマー (1)グループノリーダー ジョン・C・ライリー (5)エンジニア クリスピン・グローヴァー (6)芸術家 マーティン・ランドー (2)発明家 フレッド・ターターショー (8)用心棒 1&2 3&4&5 6&7 8&9 チェック 人類滅亡後の世界を舞台に、背番号を持つ9体の人形が 巨大な機械獣と闘うダークファンタジー・アニメ。 第78回アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされたシェーン・アッカー監督による同名タイトルを、ティム・バートンのプロデュースで長編映画化。 声の出演にはイライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー など豪華な顔ぶれがそろう。 独特のビジュアル・センスとシュールな世界観、圧倒的なアクション・シークエンスが融合した映像世界に息をのむ。 ストーリー 古びた研究室の片隅で、背中に数字の9が描かれた奇妙な人形が目を覚ます。 人形が外に出てみると街は廃虚と化しており、ぼう然とする彼の前に2の背番号を持つ人形が現れ、自分たちは仲間だと語り掛ける。 しかし、突如現れた巨大な機械獣が2を連れ去ってしまい、ほかの番号を持つ人形たちと出会った9は2を救出しようとするが......。 5&2 9(ナイン)~9番目の奇妙な人形~ 4月27日一ツ橋ホール 試写会で鑑賞 ティム・バートンが11分の映像を観たときに惚れ込み 長編にしようと制作した作品。 予告を始めて観た時に、映像の素晴らしさに驚き、ティム・バートンが長編にしようと思うほどに惚れ込んだ作品、という事なので興味がわき観たいと思ってました。 やはり映像は素晴らしく、そして声の出演者がとても豪華でした。 それぞれが人形のキャラクターにあってました。 のキャストを参照してくださいね。 人形はゴーグルの目と口だけで素晴らしい表情をしてましたよ~。 見た目は麻布で出来てるのでキレイとは言えませんが、何か愛着を感じ可愛かったです。 9対の人形はとても小さいのですが、各々が役割?を持っています。 1はリーダー(チョット頑固)、2は発明家(心優しいお年寄り)、 3,4(双子)は資料の保存をしていて、5はエンジニア(臆病者だが優しい)、 6は芸術家(いつも同じ記号?を書いてる)、7は戦士(唯一女性)、 8は用心棒、そして9は革命家と。。。 その小さな体で、協力し合いながら機械獣に挑んで行くのです。 愚かな人類が滅ぼした世界!!機械獣しかいなくなった世界に!! ネタバレ (注)良く見ると見えますので知りたくない方はスルーしてくださいね 目覚めた9は研究室から外へ出ます。 廃墟と化していた世界。そこで2に出会い話せるようにして貰います。 が機械獣に襲われ2はさらわれてしまいます。 9も痛手を受け、意識を失いますが目覚めるとそこには 他の番号を付けた仲間がいました。 2がさらわれた事を訴え、2を助けに行こうと呼びかけるが1に止められます。 が9は5と一緒に2を助けに向かいます。 機械獣の住処へ着き2を助けようと奮闘している所を、 機械獣に襲われ危ういところを7に助けられます。 7はただ一人の女性で戦士!! 8も1の用心棒なので強いとは思いますが、 一番強いのではと思えるほど機敏で勇気があって凄いです。。。 2を助ける事が出来た9達は3&4が保存してる資料から 過去に何があったかを知り 6がいつも書いている記号が何なのか。。。 そして9が目覚めた時に手に持って出たものとは。。。 機械獣と闘っていくうちに、仲間にも犠牲者が。。。 捕まってしまうとあまりにも無力な人形達・・・切なくなってきます。 人類が造りだした知能を持った機械!滅びた世界!! 知能を持った機械が自ら造り出す機械獣! それに戦いを挑む小さな9体の人形達。 小さくても勇気を振り絞って、科学者の遺志を受け継ぎ、勇敢に戦った人形達。 健気で応援せずにはいられませんでした。
80分の作品でしたが、ストーリーも良く面白かったです。 6&5&8&9 HPのプロダクションノートにティム・バートンは、 キャラクターたちに"目玉"があることが気に入った。 「『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主人公には目玉がないんだ。 だから、『9』では目をつけて感情を与えようとしているところが気に入った。 人間ではないキャラクターの扱い方と、 そこに感情を与えようとしているところが僕のやり方とは違う。 だからこそ興味がわいたし、エキサイティングな挑戦だと思った」と 書いてありました。
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