1295234 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

猫とHidamariで

猫とHidamariで

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010.08.06
XML
カテゴリ:映画 邦画

樺太1945年夏 氷雪の門

36年前ソ連の圧力によって封印された幻の名作

1945年8月20日樺太で失われた
9人の電話交換手の乙女たちの命
これは時代に圧殺された真実の物語
=パンフレットより=

樺太1945年夏 氷雪の門 シネマトゥデイ

製作年: 1974年
製作国: 日本
日本公開: 2010年7月17日
(シアターN渋谷 ほか)
上映時間: 1時間59分

キャスト
二木てるみ/鳥居恵子/岡田可愛/野村けい子/今出川西紀
八木孝子/相原ふさ子/桐生かほる/木内みどり/北原早苗
岡本茉莉/大石はるみ/藤田弓子/真木沙織
千秋実/若林豪/島田正吾/丹波哲郎/三上真一郎/藤岡重慶
黒沢年男/佐原健二/今福將雄/赤木春恵/七尾伶子/伊沢一郎
田村高廣/南田洋子/浜田光夫/岡田由紀子/栗田ひろみ
見明凡太郎/柳谷寛/織本順吉/鳳八千代/久野四郎
城山順子/久米明

氷雪の門1.jpg

チェック
金子俊男原作の「樺太一九四五年夏・樺太終戦記録」を
『あヽ海軍』の村山三男監督が映画化した戦争映画。

終戦にもかかわらず、樺太に攻めて来たソ連軍の脅威にさらされながらも、最後まで通信連絡を行った電話交換手9人の悲しい最期を描く。

その女性たちを演じるのは、『兄帰る』の二木てるみや『幼獣マメシバ』の藤田弓子ら。1974年に製作されたものの、ソ連の圧力でお蔵入りになっていた衝撃の物語に驚嘆する。

ストーリー
1945年夏、太平洋戦争も終盤に近づいたころ、現在のロシア領サハリンは当時、樺太と呼ばれる日本の領土だった。

その西海岸にある真岡町の郵便局では班長の律子(二木てるみ)をはじめ、若い女性たちが電話交換手として働いていた。

やがて日本は終戦を迎えるが、その混乱に乗じてソ連軍が
日ソ不可侵条約を破って樺太に進攻し……。

氷雪の門.jpg

えんぴつえんぴつ7月23日に鑑賞
この作品は公開前に「とくダネ」の司会者の小倉智昭さんが
紹介してたのをみて気になってた作品でした。

小倉さんの話を聞いてて、何か聞いた事があるなぁと思っていたのですが、
その時は思い出せませんでした。

霧の火~樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち~
2008年8月25日 日本テレビで放映したんですよね。

放映当時に「ひめゆりの塔」は映画になったり話題になったりしますが、
この「真岡郵便局電話交換手」の話はあまり話題にならないと、
紹介してたような記憶があります。

ネタバレあり

映画を観て憤りを感じたのはソ連に対してです。
8月9日「日ソ中立条約」の有効期間内なのに無視をして攻撃を開始。
8月15日終戦を迎えているのにますます戦力を拡大。
樺太全てを占領すると戦闘をやめない。
停戦交渉を行う為に派遣した軍使もソ連軍に話を聞きいれて貰えず射殺される。
逃げ惑う避難民に対しても容赦のない銃爆撃。
等々・・・。

孤立して戦う樺太の日本軍。
命令が届かないという事もあって苦戦を強いられる!!

そんな中、真岡郵便局に勤める電話交換手の女性達は、
婦女子の疎開命令が出たにもかかわらず、緊急の電話、
避難経路を告げる電話等を誰がつなぐのか?
といって疎開することを拒んだ。

彼女達の仕事に対する姿勢、責任感はどこから。。。
ソ連軍が攻め込んで来た場合、自分達の身におきる危険は
想像がついたと思う。。。
それでも、最後まで残って回線を繋ないでいた。
最後の一本になるまで。。。

彼女達にはそれぞれ大事な人達もいました。
戦場にいる愛する彼、避難民として真岡に向かってる姉、
病院に勤める看護婦の妹、病気の母、等を気にしながらも。。。

この時代の女性だから出来たことだろうか?
今の時代でゆるりと毎日を過ごしている私は、
果たしてその場に残る事が出来ただろうか??
と考えながら観ていました。

ラスト近くに班長の律子が「死にたくない!」と
言いながらも青酸カリを手にした場面!!
ソ連軍に辱めを受けるならば死をと。。。
当時の教えはそうだったんだろうか。。。

終戦を迎えてるのに・・・
失わなくてもいい筈の命なのに・・・
何とも言えないやり切れなさが残った。。。


8月終戦月という事で、限定割引を実施してるようです。
親子で行くと一人 ¥1,000- で鑑賞できるとの事です。

戦争を知らない私達。
本当の戦争の恐ろしさを理解できてるとは思えません。
どんなに愚かなことか、戦争の悲惨さを親子で
話し合ってみても良いかもしれませんね。。。


≪参考資料ウィキペディア≫

『氷雪の門』

氷雪の門a.jpg


『九人の乙女の像』

9人の乙女の像.jpg

『真岡郵便電信局事件』






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.08.06 02:07:52
コメント(14) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


こんばんは^^   KLY さん
観てきたんですね。
戦争を題材にした映像作品としても、やはり樺太が現在ロシア領なだけに地味に扱われがちですよね、この話は。
どうして彼女たちが残ったのか、史実を学ぶと共に、1年に1回終戦の月ぐらいは彼女たちの気持ちに思いを馳せてあげたいところです。 (2010.08.06 03:15:36)

Re:【樺太1945年夏 氷雪の門】★二木てるみ(08/06)   rose_chocolat さん
にくきゅ~う★さんDVDでご覧になった?と思ったんですが、シアターNでやってるんですね。

樺太方面の悲劇ってあまり沖縄に比べると語られることがないだけに、貴重な映像であり史料なのでしょうね。
私もいろいろな第2次世界大戦関係の書物など読んでいますが、ソ連(というかスラブ系ですかね)の攻め方、そして被害の与え方というのは、アジア人同士の戦いとはまた違う感覚でしているために、読んでいてあまりの残虐さに胸がふさがれる思いをすることがあります。
もともと狩猟民族なだけにね・・・。

夏休みは、話題作をにぎやかにロードショーもいいんですが、こういう企画はどんどんしていただきたいですね。
TOHOの「朝10」などでも、こういうのすればいいのになーと思います。
(2010.08.06 07:22:28)

Re:【樺太1945年夏 氷雪の門】★二木てるみ(08/06)   私も観ました さん
はじめまして。

>ソ連軍に辱めを受けるならば死をと。。。
>当時の教えはそうだったんだろうか。。。
2年前に放送された日テレのドラマのように、自決が強要されていたかのように描いているものがありますが、そのような事実はありません。映画の原作となったノンフィクションや樺太・満州関連の文献には、ソ連兵による日本人女性への婦女暴行が数多く記録されています。また、交換手たちは職務上そういった各地の被害を知りうる立場にもありました。当時は勿論、現代の女性でもこのような悲惨な境遇に置かれたら青酸カリを飲むという方は少なくないように思います。 (2010.08.06 20:57:14)

Re:こんばんは^^(08/06)   にくきゅ~う★ さん
KLYさん、こんにちは~♪

>観てきたんですね。

はい!!気になっていたので観に行ってきました^^

>戦争を題材にした映像作品としても、やはり樺太が現在ロシア領なだけに地味に扱われがちですよね、この話は。

そうなんでしょうね~。
ロシア領と言う事で色々難しい面もあるんでしょうね。
でも、当時は日本領土だった。
その中でこんなに悲惨な出来事があった。
と言う事をもっと皆に知らせる為にも大きく取り上げられればいいのにと思いました。

>どうして彼女たちが残ったのか、史実を学ぶと共に、1年に1回終戦の月ぐらいは彼女たちの気持ちに思いを馳せてあげたいところです。

そうですね。
良い時期に公開されてますね。
この時期に娘達と彼女達の気持ち、戦争について話をしたいと思いました。

(2010.08.07 11:32:08)

Re[1]:【樺太1945年夏 氷雪の門】★二木てるみ(08/06)   にくきゅ~う★ さん
rose_chocolatさん、こんにちは~♪

>にくきゅ~う★さんDVDでご覧になった?と思ったんですが、シアターNでやってるんですね。

そうですよ、シアターNで公開中です。
DVDはお値段が結構高めです・・・・\(◎o◎)/!

>樺太方面の悲劇ってあまり沖縄に比べると語られることがないだけに、貴重な映像であり史料なのでしょうね。

そうですね。
沖縄は毎年と言っていいほど何らかの形で取り上げられますものね。
樺太のこの話は2008年のTV放送の時に初めて知りました。・・・(-_-;)

>私もいろいろな第2次世界大戦関係の書物など読んでいますが、ソ連(というかスラブ系ですかね)の攻め方、そして被害の与え方というのは、アジア人同士の戦いとはまた違う感覚でしているために、読んでいてあまりの残虐さに胸がふさがれる思いをすることがあります。
>もともと狩猟民族なだけにね・・・。

確かにソ連軍が敗者国に対しての仕打ちは酷いです。
人間を人間と思っていない!
敗者国は何も聞きいれて貰えない。
こんな理不尽な事が・・・って思いますが、
戦争って人間性を狂わせるんでしょうね。。。
このような悲劇は他でも起こってたんでしょう。きっと!

>夏休みは、話題作をにぎやかにロードショーもいいんですが、こういう企画はどんどんしていただきたいですね。
>TOHOの「朝10」などでも、こういうのすればいいのになーと思います。

どうしても夏休みは子供と一緒に鑑賞しやすい娯楽作品が多いですよね。
比較的子供と一緒に鑑賞できるこの時期こそ、このような作品を一緒に観て話し合えればいいのにと思います。 (2010.08.07 12:18:18)

Re[1]:【樺太1945年夏 氷雪の門】★二木てるみ(08/06)   にくきゅ~う★ さん
私も観ましたさん、こんばんは~♪

>はじめまして。

はじめまして、コメントありがとうございました。
先日返事を書いたのですが、なぜか消えてました。
申し訳ありません。
改めて書かせて貰います。

>>ソ連軍に辱めを受けるならば死をと。。。
>>当時の教えはそうだったんだろうか。。。
>2年前に放送された日テレのドラマのように、自決が強要されていたかのように描いているものがありますが、そのような事実はありません。映画の原作となったノンフィクションや樺太・満州関連の文献には、ソ連兵による日本人女性への婦女暴行が数多く記録されています。また、交換手たちは職務上そういった各地の被害を知りうる立場にもありました。当時は勿論、現代の女性でもこのような悲惨な境遇に置かれたら青酸カリを飲むという方は少なくないように思います。

彼女達は身に起こる危険を知りながら職場を離れる事はなかった。
目の前にソ連軍が迫ってきて、そして青酸カリが手元にあったら、女性としてやはり同じ行動を取ったかもしれません。
樺太、満州の女性に対する暴行は私も少し調べました。
戦地で働いていた兵士達の目の前に女性がいたら今までの過酷な労働の反動でその様な行動に出た兵士もいたんだろうな。
絶対に許す事はできませんが、戦争は人間性を狂わせ狂気に走らせる。
戦争は大勢の被害者を生むだけで何も残らない。。。
この時期、戦争について話し合う題材としていい作品でした。


(2010.08.08 22:08:34)

私観ました   ノルウェーまだ~む さん
にくきゅ~う★さん、こんばんわ☆
この映画実は、私当時観てるんです。
(きゃー、年齢がバレる・・・って今更ですが)
その時北海道に住んでいたから観ることができたのでしょうが、当時まだ小学生だった私には、この作品が上映館も少なく、ロシアの圧力を受ける映画だったとは知りませんでした。
でも、私がディズニーアニメ以外で観た初めての映画であったこと、そしてこの映画が、私にとって人生を左右するほどの影響力を与えてくれたことを、鮮明に覚えてます。
多感な時にこの映画を見せてくれた両親に感謝です。 (2010.08.10 08:22:04)

再び   ノルウェーまだ~む さん
にくきゅ~う★さん、こんばんわ☆
再びコメです~
先日、「銀座アスター」の記事にコメントいただいたのに、お名前間違えちゃっててごめんなさい~
昨日クロアチアから帰ってきて、自分のブログを見てビックリ!!
ひろちゃんからご指摘受けて、今頃気がついたの。
ホントごめんね。
バタバタの合間に書いたの、よくないね。
これから気をつけまーす! (2010.08.11 06:34:06)

Re:私観ました(08/06)   にくきゅ~う★ さん
まだ~む、こんばんは~♪

>にくきゅ~う★さん、こんばんわ☆

いつもすみません・・・返事が遅くなりました(-_-;)

>この映画実は、私当時観てるんです。
>(きゃー、年齢がバレる・・・って今更ですが)

あはは・・・大丈夫ですよ~私より全然お若いですから~。

>その時北海道に住んでいたから観ることができたのでしょうが、当時まだ小学生だった私には、この作品が上映館も少なく、ロシアの圧力を受ける映画だったとは知りませんでした。

上映してた映画館が少なかったのに鑑賞出来たのは運が良かったですね。
勿論小学生では圧力を受けてた事なんか知るはずありませんよね。
この映画は小学生にはショックだったのではないでしょうか?

>でも、私がディズニーアニメ以外で観た初めての映画であったこと、そしてこの映画が、私にとって人生を左右するほどの影響力を与えてくれたことを、鮮明に覚えてます。

ですよね。
アニメ映画と違って、心にズッシリと残る映画ですよね。
彼女達の勇気、戦争の悲惨さ、後世に残して行かなければいけない作品ですよね。

>多感な時にこの映画を見せてくれた両親に感謝です。

普通なら、子供が楽しめる作品を選びそうなのに、まだ~むのご両親はこの作品を選んだんですね。
子供のころに観た作品だからこそ、余計に心に残ったのかもしれませんね。
(2010.08.13 20:35:50)

Re:再び(08/06)   にくきゅ~う★ さん
まだ~む、こんばんは~♪

>にくきゅ~う★さん、こんばんわ☆
>再びコメです~

再びのコメントありがとうございます(^^♪

>先日、「銀座アスター」の記事にコメントいただいたのに、お名前間違えちゃっててごめんなさい~

あはは・・・良いのよ~^^
きっと間違えたんだと思って、私への返事だと思いながら読みましたから~♪

>昨日クロアチアから帰ってきて、自分のブログを見てビックリ!!
>ひろちゃんからご指摘受けて、今頃気がついたの。
>ホントごめんね。
>バタバタの合間に書いたの、よくないね。
>これから気をつけまーす!

クロアチアへ行ってきたの?
あちこち行けていいなぁ~。
何かね・・・KLYさんも私とひろちゃんを間違えてたのよ~。
きっと、楽天ブログ、ジョニーが大好き、あとは年齢が・・・(ひろちゃんに怒られるかな(-_-;))と共通点があるからかも。。。。
気にしないでね~(^_-)-☆
(2010.08.13 20:42:48)

こんばんわ   にゃむばなな さん
やっと神戸でも公開されたので見てきましたが、これは日本人として見るべき映画でしょう。
沖縄だけではない、樺太もまた戦場になった日本の町。
それを知らなかったことに、この自決した9人の女性に対して申し訳ない気持ちになってしまう映画でしたよ。 (2010.10.09 21:27:36)

Re:こんばんわ(08/06)   にくきゅ~う★ さん
にゃむばななさん、こんばんは~♪
今頃の返事で申し訳ありません。

>やっと神戸でも公開されたので見てきましたが、これは日本人として見るべき映画でしょう。

このような映画こそ観るべきですよね。
戦争の悲惨さを知る作品なのに上映館が少ないのは残念です。

>沖縄だけではない、樺太もまた戦場になった日本の町。
>それを知らなかったことに、この自決した9人の女性に対して申し訳ない気持ちになってしまう映画でしたよ。

沖縄は被害が多かったからなのでしょうか?
比較的取り上げられますよね。
樺太のこの悲劇は2008年の8月にTV放映された時に、私は知りました。
戦争は終わっているのに・・・
何といっていいのか・・・とても辛かったです。
被害の多い少ないの問題ではないですよね。

もっともっとこのような作品を上映して欲しいものです。 (2010.10.16 22:14:23)

Re:【樺太1945年夏 氷雪の門】★二木てるみ   斉藤今朝雄 さん
昨年夏、靖国神社でみたま祭の時に畠山みどりさんの氷雪の門 と云う曲を聴きました。
歌とセリフ入りの楽曲でした。初めて聴く歌であり、歴史でした。
深い感銘を受けました。 (2010.12.04 17:42:12)

Re:【樺太1945年夏 氷雪の門】★二木てるみ(08/06)   沖縄 島袋 さん
管理人様始めました。沖縄の島袋と申します。
来月、沖縄で「氷雪の門」の上映会を予定しております。告知の為のポスター作成にあたり、画像素材をさがしております。もしよろしければ「9人の乙女の像」の画像を拝借頂けないでしょうか?
なんとも図々しいお願いで恐縮なのですが、よろしくお願いします。 (2012.02.17 22:14:48)

PR

Profile

にくきゅ〜う★

にくきゅ〜う★

Free Space

Comments

Actinync@ Novel Coronavirus (2019-nCoV) On 31 December 2019, WHO was alerted t…
ベーコン@ Re:【おまえうまそうだな】(10/18) ■映画の絵柄 映画の絵柄に関してもスタッ…
ベーコン@ Re:【おまえうまそうだな】(10/18) 長文な上に制作スタッフや原作者の裏話も…
絶太わー@ Re:【おまえうまそうだな】(10/18) 原作絵本は実際に読んでないので何とも言…
沖縄 島袋@ Re:【樺太1945年夏 氷雪の門】★二木てるみ(08/06) 管理人様始めました。沖縄の島袋と申しま…

Favorite Blog

MAしゃまの独り言(… MAしゃまさん
pure breath★マリー… マリーmypinkさん
Cinema Collection ひろちゃん★510さん
☆orange pe… ☆オレンジピール☆さん
あ!CINEMA 365 DAYs ラブ☆シネマさん
かいコ。の気ままに… かいコ。さん

Freepage List

Category

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.