【グリーン・ゾーン】★マッド・デイモン
グリーン・ゾーングリーン・ゾーン シネマトゥデイ英題: GREEN ZONE 製作年: 2010年 製作国: フランス/アメリカ/スペイン/イギリス 日本公開: 2010年5月14日監督・製作: ポール・グリーングラス キャストマット・デイモン (米国陸軍上級准尉/MET隊隊長 ロイ・ミラー) グレッグ・キニア (国防総省/情報局 クラーク・パウンドストーン) ブレンダン・グリーソン (CIA マーティン・ブラウン) エイミー・ライアン (ウォール・ストーリト・ジャーナル記者 ローリー・デイン) ハリド・アブダラ (フレディ) ジェイソン・アイザックス (米国陸軍少佐 ブリッグス) マット・デイモン (米国陸軍上級准尉/MET隊隊長 ロイ・ミラー) ブレンダン・グリーソン (CIA マーティン・ブラウン)チェック『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のマット・デイモンとポール・グリーングラス監督が、3度目のタッグを組んだサスペンス・アクション。イラク中心部のアメリカ軍駐留地域“グリーン・ゾーン”を舞台に、大量破壊兵器の所在を探る極秘任務に就いた男の決死の捜査を描く。共演には『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、『ハリー・ポッター』シリーズのブレンダン・グリーソンらが顔をそろえる。銃撃戦などのアクション・シークエンスを手持ちカメラで活写した臨場感あふれる映像は圧巻。ストーリーロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。グレッグ・キニア (国防総省/情報局 クラーク・パウンドストーン)エイミー・ライアン (ウォール・ストーリト・ジャーナル記者 ローリー・デイン)5月22日 鑑賞あまりにも前に鑑賞したので、簡単に紹介。。。舞台は陥落したイラクの首都バグダート。ロイ・ミラー(マット・デイモン)の部隊は大量破壊兵器を探す極秘任務についていた。ところが、大量破壊兵器があるとされた場所には何もなかった。同じ事が以前にも・・・。情報提供はどこから???不審に思い、ロイ・ミラーは調査を始める。。。世の中の組織でも、トップに立つ人が現場で働く人の事を考えずに、指示だけをする組織が多いように思いますが、この作品は正にそれ。。。そして権力国が、弱者国に対する容赦のない戦い。。。冒頭から緊張感があり、後半の銃撃戦など凄かったのですが、何か、イマイチ感が残った。。。マット・デイモンは、このような役が似合いますが、ボーンシリーズの方が私は好きでした。グリーン・ゾーン 『ウィキペディア(Wikipedia)』「グリーン・ゾーン」とは、かつて連合国暫定当局があったバグダード市内10km?にわたる安全地帯のことである。イラク暫定政権下の正式名称は「インターナショナル・ゾーン」ではあるものの、「グリーン・ゾーン」の呼び名が一般的である。「グリーン・ゾーン」以外の地域は「レッド・ゾーン」と呼ばれる事から「グリーン・ゾーン」は安全と思いがちだが、必ずしも安全だとは限らないそうです。また「レッド・ゾーン」も逆の事が言えるそうです。イラク戦争 『ウィキペディア(Wikipedia)』