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好奇心旺盛なインドア(旅行時は除く)

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日本語教師を目指して勉強中の海外在住自宅警備員です。
但し旅行に出ると疲れを知らない。

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・問題集
・第二言語習得仮説が覚えられなくて悩む←
・あ~教授法はやっぱり覚えることが多くて苦手だなぁ、と悩む←

悩んだだけじゃねぇかて\(^o^)/
違います、この「気付き」が大事なんですよ。メタ認知ってやつです。(ちょっと違う)


旦那さんと一緒に夏の旅行計画を立てるためにカフェに行き、ちょっとだけしか勉強していません。あまり時間がとれなかったので、今、ブログを書きながらどうしても覚えられない「第二言語習得仮説」についてまとめていきます~。





第二言語習得研究とは?

人ってどうやって第二言語を習得するんだろう?どんな要因が言語習得に関わっているんだろう?という事の研究。心理学や社会言語学ともかかわっていたりします。


主要な理論は3つ!

月モニターモデル
⇒クラッシェンさんが示した、第二言語習得で考慮すべき5つの中心的仮説。
その5つの仮説は、以下の通りです~。学習より習得に重きを!学習者の不安を減らそう!というかんじ。ただし、各方面からの批判が多い。

1、習得・学習仮説
自然な「習得」と意識的な「学習」がそれぞれ作用して第二言語能力を発達させるのだ、という仮説。けど、実証できないじゃん!と批判されている。

2、自然順序仮説
大人も子供も、一定の順序によって文法を習得するのだ、という仮説。第一言語とは違うけど、第二言語にもこのように順序があるんじゃないのと言う人は多いが、支持しない人もまた多かったりする。つまり批判が多い。

3、モニター仮説
学習者は学習によって得た知識を利用・修正するのだという仮説。学習者に十分な知識と時間ががある時に働く。こんなことは実験で確かめられないぞ、と批判される。

4、インプット仮説
自分の言語能力よりも少し高いレベルのインプットがされると自然に習得されるのだという仮説。

5、情意フィルター仮説
言語に対する恐れや不安、自信などのメンタル面がインプット量を左右するという仮説。




月インターアクション仮説
ロングさんが唱えた、話者と話者とが直接話すやりとり、インターアクションが大事であるという仮説。つまり、意味交渉が大事だと言っています。意味交渉とは、会話で意味がわからなくなった時に頑張って意思疎通をしようとする工夫のこと。インプットをより自分のものにできるし、もっと相手に分かってもらえるように!と自分のミスを自分で修正するようになればいいね、的な。



月アウトプット仮説
スウェインさんが唱えた、アウトプットが一番大事なんだとぞ~という仮説。とにかく書いて!話して!アウトプットを増やせ!但し、相手に理解してもらえるようなアウトプットを試みろ!というもの。



まとめてみましたが、正直モニター理論がよく理解できませんでした…「あぁ。モニター理論って批判されまくりなんだね」という感想しかでてこないっ…。こういうのは、もう四の五の言わず、暗記ですね。暗記して問題集で問題に出会う度に徐々に理解できていくと思う。(願う。)

インターアクションとアウトプット仮説は分かりやすい。
私も、英語を勉強している身としてこのふたつは大事だな~と思えるので。こうやって知識を自分の体験?経験と結び付けていくとより深い理解ができそうですね。


この土日、あまり勉強できなくて反省しょんぼり
平日はもっと頑張らねば。

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最終更新日  2016.04.04 07:44:57
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