アメリカでサブウェイの注文に挑戦!
日本でも大人気、サブウェイ。実はマクドナルドよりも多い店舗数を誇っていて、世界で最も大きいファーストチェーンのひとつとなっています。ただ、サブウェイって注文が難しいイメージ。私、コミュ障なんで怖くて日本で一回も行ったことないです←しかし、アメリカに来てから行かざるを得なくなりました。何故なら、好き嫌いが多いから。甘えてんじゃねー食えなんて言われてしまいそうですが、マヨネーズにピクルスにマスタードにたまねぎに、よくアメリカで使われる食材?調味料がどうしても苦手なのです…なので、せめてこれだけは食べれるっていう外食が欲しかったのです。そして行き着いたのがサブウェイです。目の前で食べれるものだけ入れてくれるから本当に安心して食べれる!と、いうわけで。アメリカに来てからサブウェイに行ってないなぁという人、サブウェイ初体験の人、ハワイなど旅行先で手軽にランチを食べたいときにサブウェイを使いたい人、これをみればOKです。明日から早速サブウェイにいけちゃいます1、メニューを選ぶこちらからサブウェイ公式サイトのメニューページにとべます。まずは、好きなサンドイッチを選びます。好きなサンドイッチというか、お肉の種類とか味付けを選ぶっていうイメージです。ちなみに私のお気に入りは「black forest ham」です。もちろん店内に写真つきでメニューがありますが、はじめて行くのは緊張ですもんね、HPで予習しておきましょう!2、注文する以下、いつもの私の注文の流れを書いてみます。1、店員さん:Hi,what can i get for you?2、私: Yeah, could I get a 6-inch Black Forest Ham on Honey Oat?3、店員さん:what kind of cheese?4、私:American and toast it please.(トーストしてくれている)5、店員さん:Ok, you ready?6、私:Lettuce, tomato, oil, salt and pepper please.7、店員さん:Anything else?8、私:No, that's it.9、、店員さん:here to go?10、私:to go. 11、店員さん:Sure. That'll be ○○$これで、ブラックフォレストハムのサブをゲットです~!どうでしょう。これだけです。難しい文法や単語は一切つかっていません!順に詳しく説明していきますね1、ここでは、店員さんが挨拶をしています。もちろん店員さんによって違う言い方ですが、意味的には全て「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?」です。じっくりメニューをみたいのに質問されてしまった…どうしよう?なんてあせる必要はありません。「please give me for a second?」とかって言えばいいです。なんなら「Just a moment」とかって言えばOK.後ろに人がきたら、端によけて待ちましょう。2、ここでは、私が「サンドイッチの大きさ」と「サンドイッチの種類」と「パンの種類」を一気にオーダーしています。サンドイッチだけ頼んでもいいのですが、一気にパンの種類と大きさも注文しちゃいましょう。大きさは「6-inch」と「footlong」のふたつだけ。まぁ、普通のレギュラーサイズが「6-inch」だと思います。その二倍が「footlong」。または、「footlong」を頼んで友達とシェアするという方法もあります。野菜を乗っける段階で店員さんが空気を読んで半分に切ってくれたりします。こっちの方が大分安くすみます。こちらのページにパンの種類やチーズ・トッピングが載っています。私のおすすめは「honey oat」です。日本にもあるのかな?日本人の口によく合う。旦那さんが好きなのは「Italian herbs and cheese」ですね。普通のイタリアンが無難だとは思いますが、色々トライしてみてください。「Could I get~?」で~をくださいという意味。ちょっと丁寧な言い方ですが、私はいつもこのフレーズを使っています。Could I get a <サンドイッチの大きさ><サンドイッチの種類>on<パンの種類>?といったかんじです。3、チーズをどうするか聞いています。こちらのページからどんな種類のチーズがあるか見れます。4、チーズの種類を答えた後、「トーストお願い!」と頼んでいます。ファストフードなので単語だけで大丈夫です。トーストお願い!って言った後に「Would you like anything else on it?」って聞かれる場合があります。「他にのせる?」というのが直訳ですが、この場合「トーストする前に何か他にのせる?」という意味でしょう。基本「NO」でいいのではないでしょうか。そして30秒くらいその場で待ちます。5、トーストが終わって、店員さんが何の野菜のせる?と聞いてきます。テンション高い店員さんだと「OK,let's get started!!!」なんて言ってきます。これも、こちらのページに野菜やドレッシングが載っているので確認してみてください。お店によってはアボカドとかオリーブもあるみたい。はじめて知った…。6、好きな野菜やドレッシングを言っていきます。先ほども書きましたが、フットロングを友達とシェアする場合はここで切ってくれるはず。もし切ってくれなかったら「would you cut that?」とかって言えば大丈夫。また、半分にだけトマトを載せてくださいとかって言う場合は「would you put tomatoes on just a half side?」とかって言います。正しい英文か分かりませんがこれで通じます。7、あと何かのせるものある?と聞いています。先に野菜だけ注文して、こういわれたらドレッシングを答えるのもナチュラル。8、他になにかのせたいものがなければ「That's it」と言います。ネイティブじゃないので分かりませんが、「That's all」はちょっと失礼な印象を与えるらしいので、私は避けています。9.ここで食べるか持ち帰るか聞いています。10、to go で持ち帰り。袋にいれてくれます。店内で食べたい場合は「here」とだけ言えば大丈夫。飲み物が欲しい場合は、ここのタイミングで注文します。「Could I get a small drink?」など。アメリカではコップだけ渡されて自分で好きな飲み物を入れる方式。飲み放題です。ファミレスのドリンクバーをイメージしてください。また、チップスが欲しければ店内に置いてある好きなチップスをレジに出せばOKです。11、お会計です。カードでも現金でも、お好きな方法で3、美味しく食べるこれで完了です。どうです?簡単!!!What?とかってもしいきなり店員さんに聞かれてもあせらないでください。声が小さくて届かなかっただけもしれません。大きな声でゆっくり、注文してみてください。どうでしょう?ちょっとハードルが高そうだけど、文章にすると難しいことは何も言ってないですよね。更に言われることは同じなのでそんなに難しくないと思います。サブウェイ、是非ためしてみてくださいね海外からでも受講可能!挨拶レベルの英会話から卒業しよう!イングリッシュ・クイックマスター英会話 basic