またもフラッシュバック
突然目の前にビジョンが。。。確か去年の7月頭頃だったかな。いつまでも兄弟喧嘩を止めない息子達。その五月蝿さにあたしのリミッターは外れて二人を玄関先の風除室のタイル床で正座させた。大人でもキツイ暑さの中。2時間も。さすがに脱水症状が怖かったので水分は度々与えたが。さぞかし痛かっただろう。暑かっただろう。辛かっただろう。思い出すだけで その辛さを想像するだけで涙が溢れるそれなのに夜になると『ママとお風呂入る~!』と駆け寄って来る息子達。布団に入ると右から左からすり寄って来る息子達。あの日から間もなくして自殺を図り入院とともに息子達との暮らしが終わった。退院してきても自分の事ですらまともに出来ないしまた躾を通り越した虐待をしてしまいそうで怖くて元夫と子供達は近所にあるあちらの実家で生活をする様になった。一人取り残されて、ただただ過ぎて行く日々。そしてたどり着いた考えは虐待の連鎖を阻止する為にも彼らはこのままあちらの実家で暮らした方がきっと幸せなんだろうと思って離婚を決意した。そして親権も手放した。でもそんな事を考えていたとあたしの母にもあちらのご両親にも理解してもらえなかったが元夫は気付いていたのだろうか?育児を続けながらの闘病も考えたが完治する前に子供達の命を奪ってしまいそうで怖くて諦めた。あの時の選択は正しかったのかな?ただ単に淋しい思いをさせてるだけなのかな?ヤバい。また消えたい自分が強まってる。居なくなりたい。。死にたい。。。