脚でつなぐ日本散歩旅

・1月22日（土）Ref＃366　（箕面～箕面滝～ビジターセンター）歩行距離 9.3km

　土曜日の午後、快晴の天気に誘われて約半年ぶりに奥さんと箕面公園の歩きに出かけた。

　歩行開始が1時半過ぎと遅iい為、3時には折り返す予定で滝道を進む。滝に着いて小休憩、ベンチ横の斜面では人馴れした猿が日光浴？をしている。




　滝上の大日駐車場へと上がり、百年橋から自然研究路２号線へ入り尾根へと登っていく。箕面自然歩道の分岐まで来たところで３時となり、研究路３号線をビジターセンターへ下る。
　
　帰路は府道43号線を使い、滝道へと降りて３時間程の歩行を終えた。
　


・１月26日（水）Ref#367（箕面～天上ヶ岳～みのおの森～ビジターセンター）歩行距離 14.7km

　箕面公園の北東部、天上ヶ岳周辺の歩きに出かけた。9時に歩き出し、箕面自然歩道始点の尾根までは前週末と同じコースを辿る。

　尾根には10時過ぎに到着、整備された歩道を上っていくと、天上ヶ岳への分岐がある。山頂は直ぐで11時前の到着である。前回の歩きの山中で修験者姿の方とすれ違ったが、この理由が分かる。


　歩道を西に進むが、堂屋敷山へも立ち寄ってみる。雑木林の山頂付近には送電線が走っており、枝打ち作業中が行われている。


　歩道を少しく下ると、五月山ドライブウエイの舗装道に出る。北に20分程歩くと、エキスポ90みのお記念の森である。園内の東屋で昼食、観察林に入ると、鳥、小動物等の写真撮影が行われている。



　自然研究路7号線を箕面ダムへと下る。舗装の車道に出ると、ダム湖を泳ぐ水鳥の姿が見えてくる。小型の双眼鏡で、少し大きくして覗いてみる。




　ダム堰堤からビジターセンターへと研究路を下り、資料館では動植物、鉱物等の多様な展示物を見学する。ここは政の茶屋園地と呼ばれているが、この由縁も分かる。


　帰路は前週末と同じコース取りで、出発地点には2時に帰着、5時間の歩行を終えた。次回は才ヶ原池の周辺を散策してみたい。