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カテゴリ:自然歩道つなぎ旅
・1月5日(金)AM Ref#395 (神島一周)歩行距離 4.7km
鳥羽3島ウォーキングの二日目午前は、沖合14㎞に浮かぶ神島を訪れる。三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった島である。 朝7時40分発の定期船に乗り、神島には8時20分の到着する。船着き場前の潮騒公園で写真撮影、旧オーカの丘から渥美半島側を遠望した後港に戻って時計回りに歩き始める。 ![]() ![]() ![]() 集落の隘路を抜けて時計台の前を通り、八代神社への階段を上って参拝を済ませる。 ![]() ![]() 神島灯台には歩き始めて30分で到着、灯明山(171m)を経由して、菅島にもあった監的哨跡にも上がってみる。案内板に記載のあったタカ科のサシバ数羽の飛翔も見られたが、写真はボケてしまった。 ![]() ![]() ![]() ![]() 島南東部のニワの浜はカルスト地形となっていて、石灰岩の白い岩を見に浜辺まで下りてみる。 ![]() ![]() 古里の浜まで回り込むと八畳岩があり、ここを過ぎて山道を下るとまもなく神島漁港に到着である。 ![]() 午後歩く予定の答志島への船には少し時間があり、おたつ上臈の井戸を探しに出かける。島の人に尋ねて、朝見ていた井戸がそれとわかる。 ![]() ![]() 神島には潮騒の舞台として到る所に案内板が設置されていた。映画のCMの断片でした知らない物語なので、読む本リストに加えてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.23 20:33:27
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