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テーマ:釣り好きの人集まれー(8276)
カテゴリ:アウトドア
ホームグラウンドである横浜野島公園で、アサリの不漁が話題となっている中、ふなばし三番瀬でホンビノス好調との情報をいただき、いてもたってもいられず、はじめてのビノス捕獲に遠征してきました。 妄想地方からからふなばし三番瀬へは電車バス 私の自宅がある神奈川から、ふなばし三番瀬海浜公園まで、車で訪問する場合のガソリン代と高速道路料金、駐車場の確保に関わる労力などを総合的に判断して、電車とバスを乗り継いで訪問することにしました。 二俣新町駅からはバスに乗り換えて潮干狩り場まで向かうのですが、バスロータリーが無いのは想定外で、停留所を見つけるのに、ちょっとだけ苦労してしまいました。 バスを利用する方は事前に停留所の場所と時間の下調べをお勧めします。 朝と夕方以外は、バスが一時間に一本程度しかないようなので、注意が必要です。 幸いにも私が訪問した日は、潮干狩りに適した休日であったため、臨時バスが出ていました。 ふなばし三番瀬海浜公園へ到着 干潮の2時間前に到着しました。 おそらく駐車場は満車なのでしょう。 海浜公園周辺の工業地帯は、潮干狩り来場者たちの路上駐車がびっしり。 潮干狩りは駐車場確保から始まっているのです。 さて、こちらの潮干狩り場では最初にチケットを購入する必要があるので、 皆さんチケット売り場に並んでいます。 しかし、私はここを通過。 ふなばし三番瀬には無料の潮干狩りゾーンがある 潮干狩り場では海辺のレクリエーション事業として、購入したアサリを撒いているようです。 そのため入場料が必要になるのですね。 【料金】 入場料: 大人(中学生以上)430円 子供(4歳以上)210円 アサリの持ち帰り: 1キログラムにつき80円 無料で潮干狩りを楽しみたい方は事業エリア外へ向かえばいいのだとか、、 突き当たりを左に曲がり、外れにある無料ゾーンを目指します。 行き止まりの堤防まで、、 期待で胸が膨らんできた! この辺りかな? こっちかな? とりあえず掘ってみますか! 潮干狩り開始 若干黄ばんだ水に怯むものの、ここまで来たら手ぶらでは帰れません。 腰が引けつつ、入水します。 早速熊手で底の状態を探ると、牡蠣の殻や貝の破片が散りばめられているのが分かりました。 怪我をしないように軍手やアクアシューズが必要ですね。 少し深い場所を熊手で掘り起こすと、直ぐにホンビノスの姿を拝むことができました。 彼らは縦に刺さったような姿で埋まっているようです。 水中で熊手を使い、掘り返した泥砂の塊を手かごにドカドカ入れてガサガサ。 一度に4〜5個のビノスが入ることもあります。 掘った穴の周囲を手で探ると、丸みを帯びた貝が指先に触れる。 これらを使い分けてどんどん確保します。 潮が引くにつれ奥へ奥へと歩を進め、どんどんサイズアップ。 深みには大きなビノスがゴロゴロしています。 気がつけば全身黄ばんだ水にズッポリ! 後から気付いたことですが、ここでは稀にアサリやサルボウ貝が混じる程度で、殆どホンビノスしか獲れません。 好む環境が違うのでしょうね。 潮干狩り中、近くで魚がジャンプしていたので、釣り道具を持って来れば釣れたのかなぁ、、 夢中で掘り進めて、一時間半程度でかなりの量になりました。 う〜〜ん、素晴らしい満足感です。 これが無料とだと思うとさらに感慨深い。 ホンビノス最高‼︎ 沢山獲れたので早々と撤収。 帰りも臨時バスで二俣新町まで帰ってきました。 ズッシリした成果を持ち帰るのにキャリーカートは必須ですね。 運転も無いので「プシュっ」と喉を潤して至福のひととき。 電車で訪問する潮干狩りも悪くないな。 はじめてのふなばし三番瀬×ホンビノス 満喫しました。 限定数量特価品 NEWハウンドキャリー type2 M-7432 キャリーカート 折りたたみ アウトドア キャンプ 買い物 ショッピング キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG キャリーバッグ キャリーバック キャリーケース かわいい キャリー キャリーカート m7432 買い回り サーモス ソフトクーラー (約20L) REF-020-BL ブルー (REF020BL) ● COLEMAN (コールマン) キャンプ用品 ソフトクーラー10L〜30L デイリークーラー/10L (ミント) 2000027227 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/06/09 11:16:29 AM
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