Don't Worry,Be Happy！

１４０分待ちでした。

無料のこのイベント、ディズニー様の『歩く宣伝マン作戦』大当たりということか・・

ジョニーデップのファン、アキバ系アリス・コスプレ、・・・

『アリス・イン・ワンダーランド』を愛する、いろいろな人たちが来場してました。

こういう経験は はじめてなんですが、実際に使用した衣装や小道具の展示に、関心してしまいました。

スクリーン上では、感じ取れない衣装の素材感、小道具の精密さをガラス越しですが、堪能できます。

『ジョニー・デップ』や、『ヘレナ・ボナム・カーター』が、実際着用したというのはもちろん、デザイナーの『コリーン・アトウッド』のすばらしい衣装に感激してしまった。

≪扉の世界≫

ウサギの穴を通ってアリスは扉の世界にたどり着きます。

監督・ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』では、原作と違いアリスは１９歳に成長しています。

鬼才監督と天才・ルイス・キャロルの永遠のイマジネーションが、新しいアリスの世界になって、私たちを招待してくれます。

≪帽子やのお茶会≫

至上最も有名なティーパーティ『マッドハッターのお茶会へ』へ、ようこそ。

本当にお茶会に招待されたかのようなセッティング。

ジノリや素敵な食器に、おいしそうなお菓子。

マッドハッターの気分しだいで変わるコートや、タイも興味深々？？

≪赤の女王の宮廷≫

ワンダーランドの独裁者、無情な赤の女王を演じるのは、ヘレナ・ボナム・カーター。 

女王の王国や衣装、ヘアに象徴されるハート・アイテム。

私が一番感動した世界です。

≪白の女王の宮廷≫

邪悪な赤の女王に立ち向かうのは、『アン・ハサウェイ』演じる清純で完璧な白の女王。

言うまでもなく美しすぎる世界です。

ここまでイマジネーションを掻き立てられると『誰も見たことない、新しいアリスの世界』に行きたくなりますね！！

入場無料は、成功だな・・・