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カテゴリ:映画
ゴールデンウィーク前夜とあって、またもや満員御礼でした~~ 2度目となると余裕です! ジョニーの新たな発見、感動いっぱいの報告しちゃいます。 マッド・ハッターはズ-ズー弁なんです!! わけもなく駄洒落や、韻を踏んだり・・
突然怒りだしたりと情緒が安定しない帽子屋。 水銀中毒で侵された変なやつ、でも、心は、純粋で、ハート・ウォーミング。 ジョニーが、『ネバーランド』のときに習得したという、スコットランド訛りも効果大でした。 『クイーンズ・イングリッシュ』の基で聞く、その訛りは、変わったケルト人、滑稽な奴、飲んだくれというイメージです。 もともとスコットランドには『グラスゴー』という地域の独特の訛りがあって、スコッチの名産地でもあるので ジョニーも、そんなスコットランド人のダークでマッドな男を意識したみたいです。 また、ラストシーンで観る『キルト』といったタータン柄のスカートはスコットランドの民族衣装ですから、盛装して戦いに挑んだのですね!
原作を読もう!! オリジナルの『不思議な国のアリス』のマッドハッターも、変なやつです。
その頓珍漢ですが、『アリスの論理』という本では、『英語で読む不思議な国』のナンセンスだという。
そんな登場人物のキテレツな言動に翻弄されながらも、アリスは正気を失わずに、不思議な国を旅するので、 『前に来たときは強い子だったね!』とマッドハッターにいわれたのですね!! 著者の宗宮喜代子さんも、マッドハッターには親近感を感じるそうです。 しかし『友達にしたら苦労しそうだ』と・・・
ここにも『アリス・イン・ワンダーランド』効果でした。
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Last updated
Apr 30, 2010 11:58:02 PM
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