ここだけ昭和？！

　 　今日夕方子供たちと公園へ遊びに出かけた。といってもうちが建っている２８棟ある住宅街の中の小さな公園だ。はっきりいってうちの住宅街は道路が通り抜けできないので住民以外の車がほとんど入って来なから「私道」と化している。だから道路も遊び場だ・・・・。 　その公園に下は０歳から上は小学生まで集まってほぼ毎日のように遊んでいる。 ケンカしたり、泣かされたり泣かしたり、なぐさめたり・・・といろいろもまれながら仲良く遊んでいるようだ。子供を遊ばせながら、ママたちは毎日井戸端会議だ。この住宅街ができてからもうすぐ４年目になるが、近所づきあいも活発でみんなでバーベキューをやったり、仲がよい。 　引っ越してきたときうちの長男は３ヶ月の赤ちゃんで今小学生の子たちも幼稚園とかだった。あっという間にみんな大きくなって、どんどん赤ちゃんが産まれてますます賑やかだ。 　それにても今どきこんなたくさんの様々な年齢の子供たちが集まって遊ぶ光景って珍しいのでは・・・・？と思う。うちの住宅街は今のところ「少子化」とは無縁のような気がする（笑） 　みんなが遊ぶ姿を見ていると、私が子供の頃の「昭和」へタイムスリップしたようだ。けれどそのうちみんな大きくなって公園には年老いた我々が集まって日向ぼっこでもしているのではないだろうか（爆） 　やはりここでも「少子高齢化」は避けられないだろう・・・・さみし～