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皆っ!元気にしてたか!?
昨年からの不幸を未だ引き摺ってる女、あやちんです。 去年11月、ママが事故に遭い、股関節と大腿骨を折る大怪我を負いました。 厄介な場所を折った為、人工骨(チタン製らしい)を埋めるオペを受けなければならず、約三ヶ月間もの間看病するのは必然的に「ぐうたら主婦代表」のアタシの役目。 現代版ガンダム女にコキ使われながらも、毎日健気に病院へ通っておりましたよ。 しかし、看護と言えば中腰、中腰と言えば。。。。。 はうっ!! ガックシ ぎっくり腰です。 一気に昇天します。 アタシは以前から「ぎっくり~ズ」のメンバーなので、ぎっくり腰には慣れてまして。 ママのいる病院で薬と湿布を処方してもらい、5日程安静にして治しちまいました。 この時アタシは気付かなかったんだ。。 アタシのすぐ後ろに奴が着々と忍び寄って来ているのを。。。 3月某日。 何だか左側のケツから太腿にかけてがピキピキと筋張って、すごく嫌な感覚に陥りました。 が、さすがは「ぎっくり~ズ」。 こんな事くらいでは驚きません。 いつもの坐骨神経痛だと、さして気にもせずストレッチなんぞを行って調整してしまう単純さ。 「治んねぇなー。エレキバン貼っておくか。」 これまた、磁気を信じる「ぎっくり~ズ」。。。。。 数日後。 っ!?ぎゃ、ぎゃぁーっ!!ぐあぁ~!!!(絶叫) ピクピク 皆様お待たせしました。奴の降臨です。 奴の名は「腰椎間板ヘルニア」。 ↑腰椎のMRI。アタシのじゃないけど参考まで。 腰椎の中央に出ているのがヘルニア。アタシの場合はその一段下に出た。 「ぎっくり~ズ」から「ヘルニアン」へランクアップです。 心持ち、ちょっとセレブな呼び名になってるのは気のせいかしらね? 痛み知らずのアナタに、奴の非情さを説明しよう。 「銃(マグナム44口径)で撃たれたら、こんな痛みなんだろうなぁ~。」 「太い針金を、麻酔無しでガシガシすると、こんな痛みなんだろうな~。」 っつー類の痛みを、頼んでもないのに毎日24時間途切れること無く続行させます。 立つことはおろか、横になっても無駄です。 脂汗を流しながら座薬を入れ、泣き疲れては眠り、切れると七転八倒しながら座薬を探す この繰り返し。 当然、体力は消耗し気力も萎えてきます。 最悪でした。。 そしてついに限界ラバーズに来た時、アタシはレーザーによるオペを決意しました。 知っている人も多いかもしれないけど「椎間板ヘルニア」って、基本的に温存療法なんですな。 投薬→ブロック注射→理学療法→運動療法って感じ。 この温存療法、ヘルニアが自然に体内へ吸収するのを待つ治療なので、一体いつまで続くのか果たして何週間、何ヶ月、何年かかるか分からないのです。 つーか。死んじまうっつー話(怒) 整形外科でサクっと切るのは、すげぇ勢いでヘルニアってしまっている人オンリー。 猛烈な痛みだろうが、体力が限界ラバーズだろうがヘルニアが小さければ温存。 そんなのあり!?おかしくね!? って事で、次回は「あやちん人生初のオペ。」と題してお送りするわ。 更新は、調子の良い時になるべく早くするのでお楽しみに! 何せオペ後1週間なもんでね(がはは) 気長に待ってて♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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