|
カテゴリ:パソコン
中国で出回っている、怪しげな一生無料でインターネットができるというGS-27USB-70が手元に届いた。
昨夜、愛犬の夜の散歩を9時に終えて、風呂に入ってから実際に動かして見た。 最初に、ノートPC(高機能な方)の電源をつける前に、GS-27USB-70のUSB無線LANを差し込み、電源を入れてから付属のBacktrack3のCDで起動してみた。 すると、起動途中で止まってしまう。 2、3回再起動かけるが、なぜか /base/var.lzm can not read module・・ でいつもエラーが出てしまう。(この原因は翌日解決、CDの裏面を良く見ると、錆びのような茶色いものが着いていて、ティッシュで拭いたら無事起動した。) 仕方なく、通常のWindows7で起動してから、GS-27USB-70のUSB無線LANを差し込むと、自動で認識しドライバーを入れるよう促されるので、付属のCDを入れてドライバーをインストールすると、GS-27USB-70のUSB無線LAN本体のランプが点滅を始めて無事起動した。 試しに、ワイヤレスネットワークの一覧を見ると、かなりの数が反応していた。 一応、GS-27USB-70のUSB無線LANをはずして、通常の内臓無線LANと比較してみると、ワイヤレスネットワークの一覧に表示される数は倍ほど違う、電波の強さもかなり違う。 GS-27USB-70のUSB無線LANは、相当な強い機能があることが確認できた。 次に、VMwarePlayer上に既に作成してあるBACKTRACK3で試すが、GS-27USB-70のUSB無線LANを認識しない。 USB無線LANアダプタを利用するために、PCに差込み、VMwareのメニューからVM→取り外し可能デバイスから無線LANを選択。 しかし、 ifconfig と打つと eth0 lo の2つしか検出していない。 ちなみにブラウザでインターネットを見ると、普通にネットワークにつながっている。 しかし、これは有線LANのeth0 無線LANの場合には、wlan0 が見えるはず。 うう、悩む、3時間悩んだ。 ifconfig wlan0 up すると、ifconfigで、wlan0が出現したが、本体のランプは動いていない。 うーむ、これって動いてないかも・・ ま、とりあえず、次にSpoonwep2をインストールしたい。 インターネットで見ると、BACKTRACK3にはSpoonwep2がインストール済みのように書いてあるが、コマンドラインからspoonwepと入力すると古いものが起動してしまう。 使い方もよくわからない。 それで、Spoonwep2をインストールしたいと思った。 調べると次の記事が インストール方法は、以下のとおり。 以下のリンクからspoonwpa,Spoonwepをダウンロードする。 http://neovortex.kodings.googlepages.com/spoonwep2.lzm http://shamanvirtuel.googlepages.com/SWPA.lzm lzm2dirコマンドでインストールする。以下のようにタイプする。 lzm2dir spoonwep2.lzm / [enter] lzm2dir SWPA.lzm / [enter] 起動は、コンソールでspoonwpaおよびspoonwepとタイプする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.31 09:52:08
コメント(0) | コメントを書く
[パソコン] カテゴリの最新記事
|
|