形態は機能に従うのか。

普段使いの水筒やポットは魔法瓶のパイオニアTHERMOS（サーモス）です。

持ち歩く水筒は、色々使ってみて保温力で350mlのこれに落ち着きました。
熱々のコーヒーを入れて持ち歩きますが、数時間たっても熱々です（嬉）

haru01、ぼんやり購入していましたが、これもステンレス製品ですよね。
色がついていたので油断していました・・・大好物なのに。

調べたところ、ステンレスの2重構造で外びんと内びんの間は1000分の1気圧以下の高真空状態だとか。
だから、子供の頃の重い重い水筒と違うのねー。
はっ、重い上に落とすと割れて泣いた記憶が・・・。←年齢がばれる

ポットも1.5lのTHERMOS（サーモス）電気ケトルで沸してポットにお湯を移して使用。
電気ケトルについての記事は→コチラ​

自宅で使うのでちょっと渋めに色はダークブラウンにしています。
THERMOS（サーモス）水筒＆ポット　←ちょっと使い込んでお見苦しいですが。



↓ホテルや旅館、オフィスなどで見かける定番色
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THERMOS(サーモス) ステンレス 卓上ポット THX-1500SBK​

昨年、娘が学校へ持って行くのに350ml(水色)を購入したら・・・小さい！！
haru01が購入した数年前より小さくなってマイナーチェンジしてました。


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特価 水筒 サーモス thermos 真空断熱ケータイマグ 直飲み 350ml JNR-350 （ 軽量 ステンレスボトル マグ 魔法瓶 保温 保冷 マグボトル ステンレス ）​

余談ですがharu01も若い頃、量産する製品のデザインをしていたことがあります(ジャンルは全然違いますが)それはそれは、たくさんの人が関わって作るのですよ。

マーケティングして、デザインして、試作に試作を重ねて、更に資材(素材)やら付属部品のメーカーと打ち合わせ。そしてまた試作の繰り返し。完成する頃には最初のラフとは全然違う（笑）
そして、完成した最終の試作品を何百回、何千回もの使用に耐えられるかテストをして商品化！！
更に、カタログ撮影や広告代理店、印刷会社との打ち合わせ・・・以後ループ（号泣）

日付けが変わるまで帰れなかった日々(涙)
よく女子が言う「私と仕事どっちが～」の逆バージョンを言われたこともありました。遠い目。
ああ、余計なことを思い出しました。

だからこそ物を選ぶ時、haru01は真剣です。キラン。

飲み口もちょっと細くなって飲みやすそう。こういう企業努力、好き。
しかも、各種交換部品もきちんと用意しているみたい。ああ、定番ってスゴイ！！


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サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ ワンタッチオープンタイプ 350ml スカイブルー JNL-352 SKY​

ついでに、娘のスープジャーと遠足用の600miの水筒もTHERMOS（サーモス）


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