2004/12/05(日)00:49
定款変更~懐かしい人たち~老後と介護
■定款変更
昨日は、定款変更(事業目的追加)のために法務局へ。
定款変更だけで、3万円も払うのである。
最初に定款を定めたときは、全く見通しがないまま目的として
掲げたことが5個あったが、そのうち2個は4ヶ月で実施する
ことができてしまった。残りの3個はいつになることやら。。。
それでも、まだお客様のニーズに答えられないことがあったので、
今回、思い切って定款を変更することにした。
大枚3万円も払うということで、本当に追加したかった事業1個と
当面スタートするのは、まだまだ先の話というような事業を5個、追加した(笑)。
しかし、今日になってみると、もう少し勉強する必要はあるが、
こんなことも記載して置けばよかったという事業が新たに出てきた。
というか、自分の力では遠い世界のことだと思っていたことが、
そうでもないように思えてきたのである。
なんたる勉強不足・・・
というか、こんな思いつきレベルで定款を変えていていいのだろうか?
それとも手を広げすぎという結果になるのだろうか。。。
とはいえ、やっと第一コーナーのカーブが見えてきたところ。
世間からみれば、全然レベルは低いのであるが。。。
■懐かしい人たち
偶然の出来事なのだが、今日契約に行ったお客様は、
かつて私の下で働いていた人の実家だった。不思議なご縁である。
ご両親にお会いするのは、その人の結婚式で拝見して以来。
FANになりたいぐらいの、素敵な人たちであった。
懐かしさとともに、丁寧なサポートをしたいと決めたのであった。
■老後と介護
何時までも健康で仕事ができることを前提に物事を考えていると、
老後と介護は、リスクや不幸な出来事と言う発想になりやすい。
しかし、どんな人も、老後と介護は避けて通れない当たり前のこと。
そのことをきちんと見つめ、向き合って、どんな老後を迎えたいのか、
心づもりをしておくことが必要だ・・・と最近つくづく思う。
といっても思うだけで、自分自身のプランができているわけでは決して無いのだが。。。
久しぶりの書き込みで、とりとめのない日記になってしまった。
お許しくださいませ(笑)。。。