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どうしてそんなに優しいの ? わたしが恋に落ちそうになったのは 心を奪われそうになったのは 小さな公園に少しだけ立ち寄ったときのこと。 大好きな大きい木に触れて 春を迎える花の芽たちを二人で見てまわってきて 幸せいっぱいで車に乗り込んだ そしたら 「飲み物買ってくるよ 愛ちゃん 何がいい?」 って。 わたしは 「えっ?えっ…あったかい紅茶かお茶がいいです」って答えた。 彼は 「待っててねー♪」 って言って車を出て行った。 戻ってきて 「はい♪」 とわたしにあったかいお茶をくれた。 でも 彼のぶんはなかったの。 彼の飲み物はその前に行った映画館での残りがあったから。 わたしのために 肌寒い中遠くの自販機まで 飲み物を買いに行ってくれたの わたしは 少し寒かったけど 飲み物ほしい って言ってない 彼はわたしより寒そうだった なのに… 心が身体が 恋に落ちそうになった 彼に心を奪われた気がした そのとき。 たとえば そんなのよくあることだよって誰かに言われても わたしにとっては衝撃だった そんな彼が衝撃だった もっと前にも 2回目に 二人で初めて会ったときから すごくすごく信じられないくらいに 優しいなあ って思ってた。 その2回目のとき 待ち合わせに遅れたわたしにすごく気を遣ってくれた わたしが悪く思わないように そして飲み物用意してくれてた 「愛ちゃん どっちがいい?」って。 このとき すでに 『初めて』 を体験したんだ わたし。 そういう風に優しくされるの 『初めて』。 『初めて』が いっぱい いっぱいいっぱい ある 「いいよ♪」 「だいじょうぶだよ♪」 「しょーがないっ♪」 「今日はありがとうね♪」 「すげー楽しかった♪」 「優しい子だ♪」 「ほんとがんばったね!」 「今日も頑張ってね!」 わたしは がんばる って口にするの きらいだった。 がんばれ って言われるのも 好きじゃなかった。 だって がんばってるのに がんばるのに ってなんかプレッシャーみたいに感じちゃうひねくれ者だった (笑) でも 彼に言われると ぜんぜん 違う。 同じ言葉なのに ぜんぜん違う気持ちになる。 なんなんだろう これは。 そして毎日のようにメールで 「愛ちゃん 今日もがんばろうね!」 「今日もお互いがんばろー!」 って言われてて… いつしかその言葉を見るたび 元気になるようになって 信じらんない わたしが、 わたしが、 「よーし… がんばろっ!」 って思えるの。口に思わず出してしまうくらいなの。 信じらんない信じらんない 信じらんなーーーいっ!! これ書いててなんか泣けてきた。。(笑)。。 魔法使ってるとしか思えない。 こんなに わたしを元気にさせてくれる人 『初めて』。 本当に 元気をくれる。 だって まだ まだ(?) 恋愛してない 今までの、恋人の関係ではそういうことあったよ。 信頼や絆を確かめ合って確実なものだからね そこで 元気は生まれたよ。 だけど、まだまだ会って少ししか経ってないし、 なのに こういう関係で こんなにも わたしを 心の底から身体中を 気で満ちさせてくれるなんて 『初めて』。 だから毎日 すごく心が気持ちいい。 わたしはわたしだから ハイテンションにはなれないし ノリもよくなれないけど、 わたし自身が 気持ちいい。 いつも お日さまが差してる感じ。 こわいとか そういう気持ちあるよ 今までのことこれからのこと色々考えると。 だけどそういうの抜いていると ほんとうに 恋に落ちると思う もう落ちてんのかなあ わかんない 向こうはどうなんだろう おんなじ気はするけど。 ていうかタイミングとかほんとにおんなじことが多い。それがうれしい。とても。 そしてふたりで笑ってる。 会いたい って思っても なかなか いつ会いたい って言えない。 これはわたしの方がかなりそうだけど。 でもそういうのもぜんぶ言ったよ。 心の気持ち 思ってること 言えるんだ 他愛ないこと わたし自身のこと 明日は買い物行って何買いたいとか(笑) 今日は寝る前にこの曲聴きたかったのになくて残念だったとか(笑) 仕事で失敗したことも 何でも自然に話してる すごい労わってくれる わたしが労わりの言葉をかけなきゃなのにね、それ以上に(笑) どうしてなの ほんとうなの ? まだよく知らない ほんとうかわからない でも信じたい 嘘でもいいよ わたしが信じたい ああ… やっぱ もぅ 恋に落ちてるのかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 15, 2008 09:43:08 PM
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