ブルーな理由と涙と感謝
最近うちがブルーな理由。書く気にならなかったから書いてなかったけど、ちょっと大丈夫になってきたから白状しようかと。何があったか。交通事故起こしました。相手は車。大きな事故ではなかったけど。いろんな人に迷惑をかけた。心配もかけた。みんな「怪我がなくて本当によかった。」って言ってくれた。栃木のお父さん的な人は、「車はいくらでも代わりがあるけど、君の代わりなんてないんだから。車は壊れても直せるけど、人間は死んじゃったら直せない。車で君の命が救えるなら、俺はいくらでも車をやるよ。本当に死ななくてよかった。身代わりになってくれたフィットに感謝しような。」って言ってくれた。全く怪我がないぐらいの事故だった。なのに、そこまで言ってくれた。そこまでうちのことを考えててくれた。思わず泣いた。感動したと言うか、嬉しかったと言うか。よく「うちの娘です。」って言ってくれてたけど、本当の娘のように思っててくれたから。すごく心配しててくれたから。なんか上手くいえないけど・・・・・とりあえず、うちはほんとに恵まれてるんだと思う。工場のみんなもほんとに大切にしてくれるし、こっちでも大切にしてもらってる。高校の時だって良い人たちに囲まれて過ごした。本当に恵まれてる。今回事故を起こして、いろんなことを考えたら、いろんな人への感謝につながったよ。不思議なもんだ(´∀`)事故を起こしたことで、なんかちょっと大人になった気がした。