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電気代の節約【1】

 +電気代の節約【1】+参考サイト:東京電力  PAGE: 1 2 3 4 5
 

契約アンペア数を見直してみよう

 使っている意識がないのに、意外にお金がかかっているのが電気代。電気料金は契約アンペアによって、基本料金が決まっています。自分の家にある家電製品をチェックして、現在の契約アンペア数が適当かどうか見直してみましょう。

 ちなみに我が家の場合、以前暮らしていたアパートで2人暮らしの時は20Aにしていました。同時に電子レンジ、エアコン、ドライヤーなど(熱を使うものは、消費電力も大きいんですよね)を使うと、ブレーカーが落ちてしまうこともありましたが、逆に「あ、使い過ぎなんだな」という目安になりました。現在は、引越当初、40Aであったのを30Aに変更して使っています。40Aと20Aでは、基本料金だけでも倍になります。是非一度、契約アンペアの見直しをしてみてくださいね。
 

≪契約アンペア≫

契約アンペア 10A 15A 20A 30A 40A 50A 60A
ブレーカーの色
基本料金 260円 390円 520円 780円 1,040円 1,300円 1,560円

 ⇒我が家のアンペアチェックはコチラで!

 

口座振替の利用で50円の割引

 電気代の支払方法、窓口で払っていませんか?支払方法は、口座振替をおすすめします!口座振替にするだけで、なんと電気料金は50円割引になるんです。

 

白熱電球と蛍光灯を使い分ける!

 照明で使う消費電力は、家庭全体の約15%を占めると言われています。まずは使っていない部屋の照明は消すなど、小さなことから始めてみましょう。

 1個あたりの単価は蛍光灯よりも白熱電球の方がずっと安いけれど、実は蛍光灯の方が寿命が長いのをご存知ですか?しかも同じ明るさでも、蛍光灯の方が約75%も省エネになるんです。一日6時間点灯したとして、1年間で2,000円もの差が!ランプ代を含めて考えても、取り替えてから1年目で約670円もお得!長い目で見れば、白熱電球を蛍光灯に替えるだけで電気代が浮くということです。!

 得にインバータ蛍光灯器具は、従来型に比べて同じ明るさなら約10~15%の省エネになります。すぐに点灯する、ちらつきを感じない、騒音が少ない、などのメリットも。

 ただし、ちょっと注意が必要!蛍光灯は付ける瞬間が一番電力を消費するんです。なので、付けたり消したりするトイレや洗面所などは白熱電球の方がお得です。

 

照明はいつもキレイに明るく!

 蛍光ランプの両端が黒ずんできたら、取り替え時期です。使っているうちに明るさが落ちてくるので、平均寿命の70~80%を過ぎた頃を目安に取り替えましょう。

 ランプも、かさやカバーなどのもほこりや汚れがつくと、明るさが低下します。もし、1年間全く掃除をしないと、汚れやすいキッチンでは約40%、リビングルームなどでも約20%明るさがダウン。ぜひ、こまめにお掃除を。

 ぬれぞうきんでふくときは、蛍光ランプや電球をはずして。取り付けるときは、しっかり乾いているのを確認してから行ってくださいね。

 

≪お手入れ期間の目安≫

油汚れなどがつく食堂・台所 4ヵ月ごと
ほこりやタバコのヤニがつくリビングや和室など 6ヶ月ごと
ほこりのつく洗面所やトイレなど 1年に1回

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家電製品を選ぶ時は省エネ設計をチェックする

 家電製品を買い替えるというのも、思い切った節約方法のひとつ。最近の家電製品は、使いやすさや機能性に加えて、エネルギー効率がよくなっています。新しく家電製品を買うときは、省エネ型の機器を選ぶのがポイント。家電製品は上手に使うことはもちろん、効率の良い機器を選べば効果の高い省エネルギーが実現できます。家族の人数やライフスタイルに合わせて機器を選ぶとともに、省エネ性能のチェックをしましょう。

 例えば効率のよいものと悪いものを比較すると、エアコンでは1年で約15,440円、冷蔵庫では約6,820円もの差が!

 

家電製品は大型よりも小型の方が消費電力が少ない

 家電製品は大きければ大きいほど電気代がかかるものが多い!例えばテレビは、14インチのテレビを1時間つけていた時の電気代は約1.1円。25インチの場合は約2.6円に!毎日5時間使用すると、1ヶ月で約270円もの差が!待機電力も大型の方が多くかかります。

 ただし、冷蔵庫は、例えば250リットルの冷蔵庫にギューギューにものを詰め込んだ場合と、360リットルの冷蔵庫に余裕を持たせて入れた場合を比較すると、電気料金はなんと大きな冷蔵庫の方が1日で約8円もお得。冷蔵庫は容量が大きいほうが消費電力量が多いとは限らないのです。庫内には余計なものを入れず、いつも余裕を持たせておきましょう!

 


 


 
 

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