5月の森の活動
5月の森の活動は、4月の続きで、看板とトイレがある場所の北側の除伐をしました。駐車場の北側から下へ降りて、川を渡って登っていく道の途中にトチノキがあります。この時期は、新らしい葉を広げる季節で、お日様の光を浴びて、気持ちよさそうでした。 平成18年の3月に木を植えてから下刈りが十分にできなかった場所なので、小竹やアカメガシワやタラの木などが密集しています。その場所に入ると、はじめは隣の人が全然見えないのですが、少しずつ除伐して片づけていくと、誰がそばにいるのかがわかるようになってきます。名札のついた木がありました。ちゃんと育っていましたよ! ほんとに、たくさんの木たちの間にいて、成長はゆっくりのところはありますが、ヤマザクラもイロハカエデもウリハダカエデも、ちゃんと育っています。つるに巻かれてしまったヤマサクラの木のつるを取り去りました。「助かりました!」って声が聞こえたような気がしました。朝には20名で始めましたが、私と娘をはじめ、午前参加の方が多かったので、作業終了時の集合写真はこの方々。(会長がパチリ!)ご参加の皆さま、大変お疲れ様でした♪にほんブログ村