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2012年11月30日
テーマ：小学生ママの日記(28656)
カテゴリ：学校
子供たちにとっては、一大イベントのマラソン大会  無事終わりました～  ちなこの学校は、応援に行く保護者も多いけど、 うちは行けず  いや、いいんじゃないの、マラソン大会なんて･･･ という思いもあり、無理に休みを取る努力もしなかった  「がんばるね」 と言ってでかけたちなこ  「練習では6分何十秒で、試走では早くなって6分何ちゃらで、 今日は6分でゴールできたんだよー」 と、嬉しそうに報告してくれた  1200ｍで6分 ということは、1km5分。 ええっ 1km5分  私のマラソンのペースより、全然速いじゃんっ 関係ないけど、なんとなく、負けた気分･･･ それでも順位は17番。 ←人数30人弱 みんな速いんだね～と感心する。 それはそうと 小学3年生にも色々な思いがあるようで･･･ 大人からみたら、｢そんなこと｣って思うことが、 子供にとっては、大変なこと  ちなこが言うには、練習では同じくらいで、 ライバル的な存在だったＡちゃんに、負けた そのＡちゃんが、ちなこに、 「勝った勝った」 と、何回も言ったそうな･･･ 「そんなに何回も言わなくてもいいじゃんっ  」と、ご立腹 それはまぁそうだけど･･･ 「高学年になったら、みんなだんだん 言われて嫌なことが分かるようになって、言わなくなるから」 と、慰める。 でも、そういえば ちなこも去年、別の子に、 「勝った～」 って、言ってなかったっけ？  それを言うと、 「1回だけだもんっ そんなに何回も言ってないもんっ 」1回ならいいのでしょうか･･･  「あのね、嫌なこと言われたら、こう考えるんだよ。」 と、ちなこに話す。 「自分が何か言われて嫌な思いしたら、 こういうこと言われたら嫌なんだって、分かるでしょ。 だから自分は、他の子に、言わないようにできるの。 それを、気付かせてくれて、ありがとうって思うといいらしいよ」 いい話をしてみたが、 「なんで嫌なこと言われて、 ありがとうって思わなきゃいけないのっっ 」と、玉砕 ははは～  まぁ、確かにね～ 大人だってそんなこと、なかなか思えないから 「最後までがんばって走って、練習よりタイムも伸びたんだから、 良かったね  他の子に言われたことなんて、どうでもいいよ。 よくがんばったね  」と、話しながら寝る。 無事終わって良かったね  人気ブログランキングへ ←よくがんばった、ポチッと応援おねがいします(^^)  ←速い子は速いよね～、ポチッと応援お願いします(^^)お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年12月03日 13時16分36秒
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