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2008.06.08
カテゴリ：照明
さて、【玄関は家の顔】とよく言われますが、まったくその通り
 飾り立てるもよし、スッキリ爽やかにまとめるもよし お好みのインテリアで来客や家人を迎えましょう   George Arriola そういう私が玄関に望むものはズバリ  ワクワク感です 玄関を入った瞬間、このホールの先が気になる  と思える間取りってとても憧れます  そんなに長い廊下は無いし・・・という方にもとっておきの錯覚マジックを  玄関に入った時、その視線の先の照明は全体照明ではなく、間接照明を。 そして廊下（下面）を照らすのではなく、壁に光を当て反射させる。 こうすることで実際の照度は下がっても感覚としての明るさ感が増します  更に反射によって分散化された光が温もりや期待感を感じさせ、その先への ワクワク感に繋がるわけです  人の感覚は曖昧です。 だからこそ錯覚をうまく利用してワンランク上のインテリアをコーディネートしましょう 
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最終更新日
2008.06.08 15:40:35
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