軽井沢と言えば!そう、軽井沢高原ビール!
”よなよなエール”でおなじみのヤッホー・ブルーイング社商品です。
まず私とよなよなエールとの出逢い話から…
それは2005年の春、静岡県浜松市の創作和食のお店でした。
地ビールとして何種類かあったラインナップから、そのネーミングと缶デザインに一目ぼれ。
そして出てきてビックリ
(浜松でメニューに地ビールって書いてあって軽井沢ビールですよ(笑)そしてグラスは沖縄琉球グラス…。)
このお店、ただ者ではない…飲む前からしらふで楽しい。
最初のひと口で「ん!?何これ」すぐまた一口「おいしい!」思わず叫んでましたね。鼻からぬけるこの薫り高いアロマ、さわやかな喉越し、じんわり残るホップのうまみ。またその琉球グラスが小さいんだこれが。でもそこがよかった!よなよなの初めての味をじっくり美味しく味わえたのはこのお店のおかげです。後日ネットでよなよなビールと検索してよなよなエールと再会した私。
ヤッホー・ブルーイングさんの作るビールに次々ノックアウトされていくのです…
さて、なれそめは此の辺にしまして、本題の軽井沢高原ビールです。
写真左から、ナショナルトラスト、ワイルドフォレスト、2006年シーズナル・スコティッシュエール 左ふたつのブランド名は、軽井沢町内で活動するボランティア団体の名称です。軽井沢ワイルドフォレストは、落葉広葉樹の森を再生するプロジェクトに取り組み、軽井沢ナショナルトラストは、歴史的価値のある建造物などの保護活動を続けています。軽井沢高原ビールは、売上の一部をこれら2つの団体に寄付し活動を支援しています。
![IMG_2035.JPG](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/17/0000386317/67/img98cc364arvlr9o.jpeg)
私が見た限り軽井沢内のどのお店でも一律価格で販売しているのはきっとこういうことからなんですね。
旧軽井沢銀座にある「軽井沢フードギャラリー」と「山屋」でこの6本入りカートンで計12本購入。今私達夫婦のお気に入りは2006年シーズナル・スコティッシュエールです。なんともいえぬ奥深さ…ビール?ウイスキー?また別のスモーキーな新しい飲み物です。個人的には食事とあわせるよりも、ちょっとおつまみでじっくり味わいたいという感じのエールです。おすすめおつまみは、今ハヤリのカカオ70%とかいうダークなチョコ。合いますよ。
2006年限定醸造「スコティッシュエール」4缶
2006年限定醸造「スコティッシュエール」12缶
2006年限定醸造「スコティッシュエール」24缶・送料無料!
株式会社ヤッホー・ブルーイング
ビールに味を、人生に幸せを。
私たちは、日本でもいろいろな味のビールが欲しいと思い、1996年春、小規模醸造所を建て、地ビールの製造を始めました。信州の山から「美味しいビールができたよ」と呼びかけたくて会社名を「ヤッホー・ブルーイング」と名付けました。どうぞよろしく。 (上写真for the town BOXに記載) ◆「よなよなエール」ってどういう意味?
全国のビール通の方々が、香り豊かな国産のエールビールを身近に毎晩楽しめるように、という思いを込めて、「よなよなエール」と名付けました。今までエールビールは、価格も高く身近に買うことが難しく、「美味しいけどちょっと特別な存在」でした。価格を抑えて入手法を簡単にすることで、毎晩でも味わい深いエールビールを飲めるようにしたい。そしてバラエティ豊かなビールが身近に楽しめるようなビール文化を日本に育てたい・・・。これが私たちヤッホ-・ブルーイングの願いです。(HPより抜粋)
http://www.rakuten.co.jp/yonayona/index.html
会社や商品の名前にも愛がこもってますよね~。「よなよなヤッホー」の人が沢山いると思います。私は完売した限定醸造品”18世紀のインディア・ペールエール”も好きでした。
我が家の在庫もとーっくになし…限定醸造品もあるので、HPは常に要CHECKです!
あと、お買物をするとよなよなからメルマガが届くのですが、とってもおちゃめな井出直行店長の醸造所通信を読むのがまた楽しいです。なんか今よなよなエールが売れ売れでSTAFFのみなさん大変そうなのですが、たくさんの人が頑張れエールを送っていますよーと言いたい。です。はい。