ももの小さな楽しみ

2007/04/19(木)20:37

31w4d検診報告☆~私の血液型話 完結編~

Maternity Life (33)

昨日は31w4d検診の日。 まず、Babyちゃんは無事に1,853gに成長してくれていたので安心しましたやっぱりエコーで姿を見て、心音も確認できて、先生に順調だと言ってもらえるとホッとしますね そしてお待たせしました!私の血液型のお話、完結編です! 今回の検査結果もO型でした!なので…私はO型ということに。 三十うん年間ものあいだ、A型と思って生きてきましたが、これからはO型と思って生きていきます。でも…今まで2回手術・入院したときに”A型”とベッドにも名前と血液型が書いた紙が貼ってあったような気がするんですけど…なんだったんでしょうね。 まぁ、もうどっちでもいいです。今まで何も問題はなかったのですから。 要は、これから万が一何かあって輸血が必要なときに、間違いなく私の血液型の血液が輸血されれば、それでいいのです。Oです。O。 「私への輸血はOですよー」 実母と姉にこの事実を話したら驚いていました。 あと、「私たちやっぱりA型同士、似てるわね~」と言ってくれていた義母には、 「なにか私のおおざっぱな面とか気付くことがあったら、あぁ、こういう部分はО型だからね~と大目に見ていただけると嬉しいですこれからはО型の私でよろしくお願いいたします」 な~んて挨拶してみましたあはは 夫も4ヵ月半前にO型の証明書が出たときは驚いていましたが、今となっては「ももちゃんはAっぽいところもあるしOっぽいところもるからね~」とまぁ、動じない感じでした。 さて、次は体調のお話です。 午前中横になっていた時に咳がひびいて右側のウエストから背中、腰にかけて更に痛みが増してしまい、とうとう歩くのも困難に… 往復タクシーで検診に行ってきました 私の痛々しい姿を見た病院の受付の方も看護士さんも先生も、とっても労わってくださり本当に感謝です。 先生は、こんなに痛いなら、整形外科に行ったほうがいいと思う、と。 あと、めまいは、貧血検査の結果から見て貧血というわけではなく、妊娠後期特有のものだと思われ、一時的に血圧が低くなる寝起き時などは、頭を低くすればいいとのことでした。 なので、今回も、前回同様咳がひびいて痛みが増さないように、気管支を拡げる漢方を処方してもらいました。ついでに先週痔の気配が感じられるときがあったので、座薬兼塗り薬を念のため処方してもらいました。いざというときに使います!                     そして…今日整形外科に行って来ました。 でも、やっぱり妊婦なので、レントゲンもとれない、鎮痛成分の入っている飲み薬も湿布薬も処方できない、漢方もすぐに効くものではないから、というものでした。 で、私が痛いのは右腰だと言っていた場所は、腰ではなく”わき腹”というそうですお恥ずかしい… で、リハビリ師さんによると、わき腹の筋肉が断裂しているのでしょう、これだけ痛くなるには、なにか原因になるような打撲や衝撃があったはず、とのこと。 温めるリハビリか針治療という方法があるようですが、とりあえず今はカイロを貼って患部を温めてさらしをギュッと巻いて、痛みが落ち着いたらお風呂で右わき腹を伸ばして肋骨にそってマッサージをして様子を見ようということで帰宅しました。 心配してくれていた義母からをもらい、「原因をよく考えてみたんだけど、ももちゃん、左足の小指が痛くてかばってたからしわ寄せが右にきたんじゃない?」との話が… そうか!左足の小指をかばって生活していたしわ寄せかぁー! 確かに寝るときも左足小指が痛くて下にして寝ることが出来ず、右側を下にして足を高くして寝ていました。 歩くときも左足をかばって右重心で歩いたり動いたりしていました。 忘れていましたが、一時期、右側の腹筋が異常な筋肉痛になったこともありました。 重いお腹で右重心の生活を1ヶ月半続けた結果、右わき腹に負担がかかってしまったんですね。 このわき腹の痛みが出始めたのは、左足小指の痛みがとれて靴を履いて歩けるようになった2週間近く前から。 なるほどね~ なんだか原因がわかったらスッキリしました。 でね、お腹のBabyちゃんがね、右わき腹あたりで動くようになったんです。 まるで「ママちゃん大丈夫?痛いの?」と、中から私の痛いところをさすってくれているような気がしてならないのです。不思議と痛みも軽減されてきている…すごい、やっぱり優しい優しいパパちゃんのBabyちゃんだ…と、ひとりでジィーンと感動しています。 話が長くなりましたが、昨日のことが嘘のように回復に向かっているということです。 そして、結局私は幸せ者なんだーって思ったってことです。 親身になって心配してくれる、夫とお腹のBabyちゃん、義母、実母、先生、そしてこのBlogに温かいコメントをくださる皆さん、本当にありがとう

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