100分痛学日記

2009/08/12(水)02:14

産後サポートなど

つきあい(9)

弟の家の産後支援に行った。 状況が状況だけに、、、という切迫感があってココロザシとして行ってるのだが。 やっぱり正直大変だ。 まず遠い。その仕事の中身は、子どもの世話や家事をやってあげるということなんだけど、 正味、それよりは、子どもを産んで間もない人を子どもと2人っきりにしないというのが真の仕事。 だから、例えば授業みたいに一コマやって、時間だけ帰るってものじゃなくて、 (もちろんこちらも子どもがいるからいつまでもってわけにはいかないけど) 長い時間いてあげるのがよいと思うのだが、うちから行くと、 行き帰りの時間をあわせてほんとに丸1日仕事。 そして、産後でとにかくテンパっていて、なおかつ母性そのものになっている(ってどう表現して いいのか分からないけどとにかくそういう感じ)人と うまくやれないというか・・・・ でも子どもをはじめて産んだとき私もそうだったんだと思う。 けれども、母の手厚い世話を受けて、またちいさい子どもを育てる時に必須の「ぽわーん」という オーラをたっぷり受けて、うまくいかない母乳育児をなんとか乗り切れた。 そういうことが私には、例えば子どもの扱い方とか家事をちょこちょことかそういう面で 助力できていても、ホントのそーいうものは出てないんだって。 (だって、前期特に非常勤に追われまくっている私にとって夏休みは金の時間とか、 そういう下世話な発送から抜けきれない) ああまったく、圧倒されてるベクトルが逆。どっちがセンパイなんだかって感じ。 また、よその家の家事とはこのようにやりにくいものなのか、、、ということも正直実感する。 このお家でうちのごはんっていうものを食べてないから、何を作っていいのか全然わからないし、 洗濯にも、これとこれをネットにとか、洗濯バサミは使ったらいちいちしまわれているやり方 など、とにかくおおさっぱな家のやり方とは違って、まだ全然勝手が把握できない。

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