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ようこそちゃらりんのブログへ・・・
義母が再入院になり・・・・(^_^;) またまたマメにアップできませんが どうぞお気軽にコメント残していってくださいね。 はじめまして・・・の方!大歓迎です(*^_^*)
カテゴリ:介護
みなさま・・・大変。たいへん。ごぶさたです。
実は・・・6/5 朝、義母が他界しました。 2/22 自宅で倒れた義母は緊急入院しましたが 実は『胆管がん』で余命6カ月と宣告されました。 まさか・・・1度も入院したことのない義母が『がん』 なんて・・・・気が小さくパニックになる母に 告知すべきか、家族で話し合いました。 抗がん剤治療をしていくには、やはり告知すべき・・・と いう決断に3/9主治医から告知されました。 義母は『わーーーーー』と泣きじゃくり その日は急きょ自宅へ外泊。 仏壇の前でまた泣き・・・家族みんなでガンと戦おうと いうことになりました。 胆管がん・・・は見つかった時点で手おくれのケースが 多く治癒が困難な病気でした。 4/1 退院後、週1回の外来化学療法(抗がん剤治療)が 始まりました。吐き気止めの点滴後、抗がん剤(ジェムザール)を打ち 1時間。。。打った2日後から吐き気やだるさ、発熱・・・の 副作用が2-3日続く大変な治療でした。 4/17 急な腹痛でまたまた緊急受診。今度は急性胆のう炎も 併発し、胆嚢にドレーンを入れるため、湘南エリアの救急病院に 救急車で入院しました。膿が出たためか腹痛は治まりましたが お腹から管が出たまま、5/3退院しました。 ・・・しかし自宅では何も食べれず、 5/5またまた緊急入院。翌日家族が呼ばれ 主治医より、がんがリンパに転移して、腹水がたまってきている。 このころから黄疸が出始めました。 日に日に腫れてくるお腹に10kg痩せた義母は腹水で一気に 体重が戻り・・・がんの痛みがで出しました。 麻薬のアンペック座薬から始まり、飲み薬(オキシコンチン)の 麻薬を使い出し、がんの痛みをコントロールしましたが 『黒い蝶がいっぱい飛んでるよ!』『怖い顔をしたおじさんが こっちを見てるよ・・・』などと幻覚が激しくなりました。 5/28 またまた主治医に緊急に呼ばれ、家族が面談。 がん性腹膜炎を起こしいつ何が起きるか分からない 危険な状態・・・と。個室に移り、兄が夜間泊まり ちゃらりんが日中付き添うことに。 腹水の影響で呼吸が苦しく、酸素を使い始め 痛みも強すぎて『パッチ』も併用してコントロール しましたが・・・口からはかちわり氷やトマト、すいか ・・・とさらっとしたものが少量しか食べれませんでした。 個室で静かに静養できたせいか!?朝、あおぷーさんと おかあさんおはよう・・・と部屋に入っていくと 『おかえりぃー。。。』と言って私たちを待っていました。 調子の良い時はベッド上で足浴をしてマッサージを しましたが日に日に足のむくみが出てきました。 6/4 いつものように仕事を終えた兄と付き添いを交代し 帰ろうとすると・・・母が『いやだ!帰らないで!泊まって行って』 ・・・といつになくごねました。しかしあおぷーさんが寝れるベッドはなく なだめて私たちは自宅へ帰りました。 6/5 兄から朝6時に電話があり、急に心拍が36に下がり 急いでくるように。。。と病院に駆けつけましたが すでに心拍停止していました。7:06死亡確認。。。 ちゃらりんは泣きながら看護師さんの死後処置に同席し 体を清拭し着替えを一緒に行いました。 痛みでいつも眉間にしわを寄せていた母が 痛みから解放され、穏やかな安らかな顔になりました。 マンションの自宅に帰し、ふとんで寝かせると 愛犬パピーを抱き、一緒に顔を眺めました。 パピーは涙を流し・・・理解したのかどうなのか・・・ 犬もわかるんだなー・・・とまたまた涙でした。 3か月半・・・義母はよく戦いました。 また私たちも母といろんな話ができ、くいがなく 見送ることができました。。。 今はまだバタバタしていますが・・・ 徐々にまたブログ再開していきますね。 長文でごめんなさーい・・でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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