|
全て
| カテゴリ未分類
| 着物リメイク
| 和装小物
| 着物
| 天然石のアクセサリー
| 音楽
| 婦人科の病気
| 読書
| 剣道家・川添哲夫先生の想い出
| 襦袢
| 帯
| 高知観光
| アロマとハーブ
| 雨でも着物
| 歴史
カテゴリ:着物リメイク
今回は、ご近所のご主人の形見の羽織からのリメイク。
奥さんが、近所のまとめ役みたいな感じの方で、 母と共に可愛がってもらいました。 奥さんは、和裁の腕も持ってらして、 洗い張りからご自分でされてたようです。 ハンサムなご主人が自慢で、 男っぷりを引き立てる反物を、こだわって選んだ事でしょうから、 それを、母や自分が着るのは申し訳無いようにも思います。 奥さんには着物を着せてもらった事もあり、 ご生存中に、お元気なうちに、私が今みたいに着物好きになっていたら、 きっと、喜んで色々教えてくれただろうに、と 残念に思っています。 ![]() 写真では見えないと思いますが、細い縞が入ってます。 だからスーツの生地にも見え、 あまり、着物からのリメイク感は無いと思います。 そこに、母は、裏を羽織に使ってた物を当てました。 浮世絵のような風景が、モノトーンで描かれていて、 静かな佇まいだった元の持ち主を彷彿させます。 昨日は、朝8時半に美容院に予約を入れましたので、 風除けに、母から借りて出掛けました。 私には幅が大きいので、あえてボタンを合わせませんでしたが、 フワッと温かく、歩いていて楽しかったです。 母に、今度は私サイズの上着の仕立てを、ねだろうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月09日 08時01分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[着物リメイク] カテゴリの最新記事
|
|