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カテゴリ:着物
11月10日に載せた写真の帯は、
ヤフオクで落札した、小森織物の名古屋帯です。 万寿菊の可愛らしさに一目ぼれしましたが、 織本が「超名門」と評されているようで、 落札価格は、何万円かになるのかと思っていました。 だから、自分は落札出来ないと思っていたのです。 なのに、ビックリするような安値で落札出来てしまいました。 商品説明に「くすみが少々ありますが、問題ありませんね」みたいな言葉はありましたので、 仕立て前にクリーニングすればいいかと判断し、 出品元から直接、悉皆屋さんに送ってもらいました。 11月12日にも書いた「京都美遊」さんです。 すると、京都美遊さんから「お太鼓の柄の部分に、緑青が出ています」とご連絡がありました。 慌てて出品元の写真を確認しましたら、 分かる方が見れば、すぐに分かるように、ちゃんと緑青が写ってました。 でも、私は帯にも緑青が出るなんて知識がありませんでしたから、 それも意匠だと思ってたんですね。 ![]() オークションならではの奇跡が起きたと思って浮かれてましたが、 他の入札者の方々は、気が付かれていたのかもしれません。 ショックでしたし、 仕立てるのを止めようか、とも思いましたが、 お稽古や、軽いお出掛けに小森織物の帯を締めるなんて贅沢、 こんな事でも無ければ、私は無いだろうという事で、 当初の予定通り、クリーニング+ガード加工+お仕立てをお願いしました。 小学生のときに、 友達(11月6日の着物を着つけてくれたのは、彼女のお母さん)から 「馬子にも衣装」と言われてから、 人より多めに、その類の事を言われてる気がしますので、 大切なときは、良い物を身に付けて、ごまかしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月24日 07時01分09秒
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