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カテゴリ:高知観光
カゴメ オムライススタジアムのグランプリが
5月17日に発表され、 日高村のレストラン高知南国土佐のオムライスが 準グランプリに選ばれました\(^o^)/ 詳しくは、カゴメのHPのこちら↓をご覧ください。 (写真もお借りしました。) http://www.kagome-cp.jp/vote_omusta/ ![]() 一位じゃなくてもいいんです!!! 日高村のトマトは、 やはり美味しかったと大納得。 実は、幼い頃の2年間、日高村に住んでいたのです。 なので、薊野や徳谷のトマトが全国的に評判になったときも、 (日高村のも美味しいんだけど)と思っていました。 日高村トマトには、強い味の記憶があります。 夏に農家の友達と遊んでいると、 おもむろに冷蔵庫を開けてトマトを出し、 美味しそうに食べだすのです。 「何も付けないの?」 「付けなくても塩の味がするから」。 得意げに自分の家で取れたトマトを食べるのが 羨ましくて、でも頂戴とも言えず、 水だけを飲ませてもらってました。 その家のお母さんがいらっしゃったとき、 勧めてもらって食べたときの美味しさと言ったら! 帰って、母に「トマトってお塩付けなくても美味しいんだよ」と 報告してから、うちの冷蔵庫のトマトを食べさせてもらいました。 でも、それほど美味しくないのです。 がっかりする私に母は「新鮮だったんじゃない?」というのです。 つまり、買う立場でしかない我が家では、 なかなか味わえないのだとガッカリしました。 ところが、ある日、 兄がバケツ一杯の真っ赤なトマトを持って帰って来たのです。 「トマトのハウスから出てきたおじさんと目が合ったら、くれた」。 完熟で売り物にならなくなったトマトを、 たまたま通りかかった兄に持たせてくれたのです。 私は、これで思う存分食べられると大喜びでしたが、 いつもと同じくらいしか食べさせてもらえず、 これまたガッカリしたことでした。 これらの事から、 日高村でもトマトの栽培が盛んな事は 幼いころから知っていて、 ≪オムライス街道宣言≫をしたり頑張っている事を とても嬉しく思っていました。 県外に住む兄たちに何か送るときには、 うちの近くのスーパーでも手に入るので、 日高村のが懐かしくていいかな、と送っています。 これ↓程上等じゃないとは思いますけど。 ![]() 高知県日高村のシュガートマト(約1,5kg、35個入) ちなみに、今住んでいるところにも 美味しいトマトを作るために頑張っている農家があります。 そこのがお店に並んでいたら買いますが、 そうでなくても取れたての真っ赤なトマトが最高なので、 知り合いの農家に分けてもらえたときには 柔らかなのはパスタ用のソースにして、 小ぶりのものには、そのまま食いつきます。 暑い日には生き返る思いがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月19日 06時40分56秒
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