9/24(土) 9/25(日)の日程で開催された『道-1グランプリ』というイベントで、
道の駅 大月の 苺氷りが準グランプリ に選ばれました!
http://michi-1.jp/
やったー!準グランプリ でもいいんです!!
だって、何処にある道の駅 なのか、知る人は少ないでしょうから。
大月町は四国西南端にありまして、良質のサンゴの産地です。
「お月さん桃色」の里謡が語り継がれています。
お月さんももいろ
だれんいうた
あまんいうた
あまの口ひきさけ
高知県大月町公式ホームページよりhttp://www.town.otsuki.kochi.jp/machi/001-05.html
私は松谷みよ子さん原作の絵本を両親に買ってもらい、
この悲しい話しの舞台が、親戚の住む土地である事に驚きました。

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大月に行ったのは1度だけ。
うちの分家の幼い子供が亡くなり、
母がお葬式に参列するのに連れていかれたのですが、私も幼く、
遠かった事しか覚えていません。
今は道も良くなったようです。
近年、親戚の法事で大月町に行った兄と母が、
海の幸に感動して帰って来ました。
私は、お土産の魚介類のつみれの味の深さにビックリ。
お刺身は、きっと、もっと美味しかった事でしょう。
そして、母は「あんたが食べたがっている、かき氷食べたよ」と笑顔。
「え?苺の?」「そう、ふわっと口の中で溶けるし、全部食べれた」そうです。
母は、凍らした物は、味見程度にしか普段は食べません。
「おいしかったんだ」と聞くと「量が多くないのもあるけどね」と満足の笑顔でした。
次に大月に行く機会までに、遠出が出来る健康を取り戻したいものです。
出来れば、喜ばしいときに。
《追記》
苺氷り本舗 さんのHPに“苺氷りがある場所”が載っていました。
http://www.ichigoori.com/doc/store.html
最近、高知観光で必ず紹介される「ひろめ市場」や、
坂本龍馬が生まれた街の老舗旅館「城西館」にもあったんですね。
よし、食べに行こう! けれど、今年の暑いうちは無理かな。