2018/06/02(土)22:50
【着画】0.08ctダイヤネックレスと0.1ctネックレスの比較
一般的に出回っているサイズは 0.1ct が多いと思いますが、0.08ct や0.09ct を出しているお店もありますよね。
せっかく0.08ct が手に入ったので、手持ちと比較してみました。
12時の位置が0.08ct、時計回りに0.17ct、0.35ct、0.41ct、0.1ctです。
0.08ctと0.1ctはどちらも爪が目立たないデザインで、写真に定規をあてても同じ大きさに見えます。
ちょっと角度をずらして撮った写真を見ると、何となく0.1ctのほうが大きいように見えるかも?という気もします。
ちなみにこの 0.08ct ダイヤの直径は2.76mm-2.79mmとのことです。
余談ですが、上の写真見ると結構ダイヤの色の違いがはっきり判りますね。
0.08ct:Gカラー(ソーティング)
0.17ct:Hカラー(ソーティング)
0.35ct:Under M(Yellow) (鑑定書)
0.41ct:Fカラー(ソーティング)
0.1ct:?(アーアゼロワンのAAグレード)
0.17ctはミルキーなので白っぽく見えます。
Fカラーの0.41ctは実物だとここまで青みがかっては見えないのですが、写真だとこんな感じになりやすいです。
比較の着画です。
こうして写真にとると、0.08ctは確かに0.1ctより小さく見えます。
ただ、0.1ctはキャスト枠で、少し厚みがあるのでそのせいかもしれません。
ちなみに私が肉眼で見た限りでは、0.08ctのほうが光が強いので、むしろ0.08ctのほうが大きく見えるときもあります。